縛られたまま逝って、失神した真希を抱きしめて眠ってしまった。
真希の唇を奪い、デープキスをする。
「おはよう、真希…愛してるよ…」
「おはよう、俊雄さん…愛してます…」
俊雄の勃起した肉棒が真希の肉体に密着している。
恵から脱がせたショーツが孝の枕元に溜まっている。
恵の汗と淫汁の混じった匂いが常に枕元から発している。
「フェラチオして抜いてくれ、真希…」
「はい…麻縄を解いてくださる?」
フェラチオが始まり、俊雄は恵のショーツを鼻に当てて嗅いでいる。
「いつものように、射精しても続けてくれ、真希…精子を空っぽにしてくれ」
チュパチュパチュパチュパチュパチュパ…と続けた。
3度目の射精は空砲であった。
全部、真希が一滴も溢さず、吸い取った。
「近々、恵に幕の内を届けさせるから、強引にでもいいから、私の前でレズビアンショーを見せてもらえないか?」
「えぇ」
「俺の愛する2匹の牝犬が、シックスナインで性器を舐め合ったり、貝合わせをしてクリトリスを擦り合う姿が見たい」
「はい…」
(中略)
夜になって、俊雄はまた、小料理屋中井に行くと言う。
「真希からのプレゼントとして、腕時計とバッグを恵に渡してしてくるよ。」
「えぇ、恵さんにはどんどん貢いでください、私たちふたりの大切な宝物ですからね」
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