坂井宅
昼過ぎに目が覚めた。
真希が緊縛状態で俊雄に抱かれていた。
「ねぇ、麻縄を解いてください…」
「あぁ…」
麻縄を解き、真希を引き寄せて激しいデープキスを交わした。
赤く傷ついた縄痕を指でなぞりながら、性的異常者夫婦の甘い空間である。
「昨日から縛られていた肉体が奴隷のように哀れだ。真希…愛してるよ…」
「あぁ…わたしも…愛してます…」
デープキスを繰り返すふたり。
「真希…昨日は非常にキツイ躾だったが、よく耐えたな…」
「はい…」
「恵のこと、理解したんだな?恵は2人の牝犬だよ。あいつを躾して俺たちの性奴隷にするんだ…」
「はい…」
「夕方から、町内会の食事会がある。真希、口で抜いてくれ…恵を見てその気になって勃起しないよう、精子全部を抜いてしまってくれ…」
「はい…」
真希が俊雄の股間に顔を埋め、ファラチオを始めた。
2時間、肉棒を咥え、一度も肉棒を離さず奉仕し続けた。
抜かずの3回の射精を、真希は一滴も溢さず飲み込んだ。
入浴もふたりで仲良く入り、お互いの体を洗った。
身支度をし
「では、行ってきます!真希…」
「気をつけて…いってらっしゃい…」
「真希は出掛けないんだろ?」
「はい…自宅にいます、恵の個人情報の調査を、いつもの探偵社に依頼の手続きをします」
「ああ、よろしく!行ってきます」
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