坂井が帰宅した。
地下室に行き、檻にいる真希に。
「ただいま!真希!」
後ろ手に縛られたままの真希、座り込みうつむいたままである。
泣いているようだ。
「お帰りなさい…恵に会って来たの?」
明らかに嫉妬している。
こんなに嫉妬深い女なのかと坂井は思った。
「恵に会って、いろいろ確認して来た。聞いて欲しい」
真希はうつむいたままで、首を縦に振ってうなずく。
涙が拭えないので頬を伝い、胸に落ちている。
なんと可愛い牝犬だと俊雄は思った。
「恵は昼のレイプ、性宴を後悔していない。旦那とはセックスレスだ。真希のことも愛してるとはっきり言った。旦那にバレないなら継続してもいいと言った。なぁ、真希!恵は2人の牝犬なんだよ。真希だってレズビアンもしたいだろ?歳下の下層の牝犬を躾したいだろ?月に1回か2回、幕の内を坂井宅に恵に配達させることも旦那に了解を得たんだ。枕営業の意味も恵は理解したようだ。」
真希がうなずき、小さな泣き声で言った。
「私を捨てない?」
「捨てる訳ないだろ!真希を愛してるよ!俺が25歳の時、お前の母親は30歳、真希は7歳。縛り上げられてセックスしている母親を幼い頃から見ていただろ。シングルマザーはわたしに全てを捧げる事で生計を立てる事を選んだんだ。わたしも随分お前の母親に助けられた。亡くなる前に真希を面倒見て欲しいと言った。そんな真希を私は捨てられる訳がない」
真希は、15歳の誕生日に俊雄にレイプされ処女を失った。それ以来、真希は母親と親子丼でセックスを強いられていた。俊雄以外の肉棒を知らない。
「本当?…ごめんね…ありがとう…」
なんとも可愛い牝犬だ、嫉妬深い牝犬だ!
「俺は真希も恵も愛してる!可愛い2頭の牝犬なんだ。リードの付いた首輪を嵌めて並べて散歩したいんだ。恵との確認の会話音声をレコーダーに盗聴しているから後で聞けばいい。嘘は一切ないよ。なぁ、機嫌直せよ、真希…」
「はい…これからもよろしくお願いします…」
「抱いてやろうか?真希…」
「はい…」
檻の鍵を解除して真希をベッドに転がした。
真希の愛液、俊雄の精液で肉体は汚れたままである。
縛られた肉体は、強烈な匂いがする。
明け方まで激しいセックスを楽しんだ。
その後、2人は睡魔に落ちた。
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