それでも坂井は、ひそひそと、話かける
「あれから真希に牝犬の躾をした、そして抱いた。
「えっ、あれからですか…」
「ああ、肉棒が治らず勃起し続けた。俺は絶倫の性的異常者だ…」
坂井が恵の腰をキュと掴む
「ヒッ」
恵が跳ね上がる
「これ、恵のショーツだ、恵の性液の匂いがたまらないよ、淫乱人妻の匂いがする」
「返してください…お願い、返してください…」
「あぁ、はいかいいえで答えろ!終わったら返してやろう」
恵はもじもじしている。
質問が始まる。
「旦那とはセックスレスか?」
「はい」
「今日のレイプと性宴は後悔しているか?」
「いいえ…」
「女の肉体の喜びを初めて知ったか?」
「はい」
「嬉しいか?」
「はい」
「旦那にバレなければ、俺たち夫婦に飼われたか?」
「はい…」
「真希は綺麗だと思うか?」
「はい」
「真希に車中で口説かれたか?」
「はい」
「真希とレズビアンをしたいか?」
「はい」
「真希と一緒に牝犬のように躾、調教されたいか?」
「はい…」
「枕営業の意味がわかったか?」
「はい」
「終わりだ…恵の頭の中がよくわかった、ありがとう!」
「実はな、真希を今夜、今までにないぐらい、きつく躾をしたんだ。真希を躾していても恵の顔と肉体が浮かんだ。大柄な牝犬を目の前にしても、華奢な牝犬が浮かぶ。真希に肉棒を挿入してピストンしていても、恵を抱いている妄想で、俺は逝ったんだぞ、だからもう一度、恵を見たいと思い、ここに来たんだ」
「…」
「ショーツだ、しまいなさい」
※元投稿はこちら >>