地下室の扉が開く
「さあ、恵…ここよ、私たちの趣味の部屋、貴女がレイプされる部屋よ」
リードが引かれ地下室の中に引きずられるように入った。
扉が閉まり自動で施錠された。
部屋は薄暗い空間、赤いライトがポツリポツリと点いている。
部屋の壁、天井には鉄格子が組まれている。
鉄格子に麻縄が掛けられている、鞭も掛けられている。
全面、鏡の壁もある。
奥には、大型犬用の檻、バスルームが見える。
戸棚には巨大バイブ、双頭バイブ、針、蝋燭、オキシドールなどが整理されて並んでいる。
汗の匂い、化粧の匂い、麻縄の匂い、そして淫汁の匂いが充満している。
恐ろしい空間に恵はビクビク震えて立っている。
地下室のソファに座る坂井が更にリードを引く。
坂井の目の前に恵は立たされた。
「恵!最高だよ、最高の容姿、スタイルだ!」
ワンピースの下から両手を忍ばせ太ももを愛撫する。
ヒクヒクと恵が肉体をくねらせる。
「熱いじゃないか、恵。お前を10年、飼ってやろう。そうすれば、お店も安泰、生活も裕福になる。」
「ああ…」
ヒクヒクと体をくねらせている。
「さあ、ワンピースをストリップのように腰を振って脱ぐんだ、強引に脱がせてもいいが、裂けてしまうぞ」
言われたように、ワンピースを脱ぎ、足元に落ちた。
すぐに真希が拾い上げハンガーに掛けた。
白いストリップ、パンスト、下着姿の恵
「最高だ!俺の目に狂いはなかった。恵が手に入った!あっはっは、あっはっは」
坂井の高笑いが部屋に響く。
※元投稿はこちら >>