アルコールが回っている、恵は立ち上がれない。
「初めて会った日からお前を狙っている、俺の女にしてやるよ。真希だって公認だ、お前を気に入ったそうだ。お前のような育ちの良い清純な女を見ると虐めたくなるそうだ。真希はレズビアンもやれる」
「な、なに、なに、いやです、いやっ」
やっと、リビングの扉にたどり着き、ドアノブをガチャガチャガチャしても開かない。
「残念ながら、この屋敷から逃げられない。さあ、やらせろ!恵!俺の肉棒を満足させるんだ!」
俊雄は全裸になり、そそり勃った肉棒をしごいている。恵には想像を絶する大きさである。牛乳瓶サイズに驚く。
真希も全裸になる、乳首には輝くダイアモンドのピアス、パイパンの奥にクリトリスにぶら下がるダイアモンドに恵は目を見張る。
「恵ちゃん、俊雄さんの肉棒、お口にも、膣穴にもちゃんと入るかしら?裂けたらどうする?まあ、人妻だから大丈夫でしょ…」
リビングの扉の前で座り込み、泣き崩れる恵。
リードのついた赤い首輪が恵に嵌められた。
濃紺のワンピースが乱れている。
リードは俊雄が握っている、俊雄は地下室に既に下り、後は、リードを手繰ると恵が強引に地下室に引きずり込まれるのである。
「ねぇ、恵ちゃん、みんなそうなのよ、坂井に狙われたらこうされてるの。水商売女将の運命ね、ほら、狂いなさい、俊雄は絶倫よ」
「きゃっ、きゃっ、い、い、いやっいやっいやっ」
首輪のリードが引かれ地下室に引きずられて行く恵。
「恵ちゃん、地下室見て驚かないでね。私達の趣味の部屋なの。全て録画されてるからね。そうそう、鞄から免許証もらったから。後でコピーしたら返すからね」
「いやっいやっいやっいやっいやっ、あっあっ、た、助けてっ!いやっいやっ」
抵抗しても男の力には叶わない。
階段を下り、地下室の前に到着した。
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