夫と食事をして夫は書斎に入り私はリビングに残される。
今日の出来事を思い出す。
カズヒロに犯された事・・・それも自分が求めて・・・。
夫に言訳なんてできない、それどころか派遣社員契約・・・奴隷契約の様な物まで結ばされている。
しかも、明日からはピルを飲んで顧客の基に派遣されるのだ・・・。
カズヒロに渡されたのはピルだけでは無かった、コーヒーに混ぜられていた媚薬の混ぜられた物だ。
顧客の前でも欲情する様に画策されていたのだ。
今は時限性を考えて量を盛られていた。
よって、家に帰る頃には効き目は無く成り普通の生活を送る事が出来たのだ。
まさか夫が書斎で自分の痴態を見ているとは思わなかった。
この日を境に夫との距離は以前より開いていく・・・。
夫への背徳感を感じながら満たされない夜を過ごし、朝を迎えた・・・。
あなた、行って来ます・・・。
カズヒロから言われた通りにピルは飲んでいる・・・。
しかし、媚薬の含まれた物だ、慣れない私は朝から少し欲情している。
今日もまた地下鉄に乗っている。
スーツを身にまとい、下着にも気を使っている・・・。
顧客の基に向かうのであれば恥ずかしい格好は出来ない。
媚薬の効果か、フェロモンが普段より多く出ているのか満員の地下鉄で
痴漢に遭ってしまう・・・。
・・・姉ちゃん・・・欲求不満かあ・・・
初老の男の手があろう事かスカートに忍び込む・・・。
・・・あのう・・・やめてもらえます・・・
ショーツを触れれる訳にはいかなかった・・・、言葉と裏腹な状況だったからだ・・・。
あれれ・・・なんだか言ってる事と違うなあ・・・洪水じゃないかあ・・・
最悪だった、とうとう秘所を弄られてしまう。
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