家に帰ると妻は疲れが出たのかソファーに座り込み、私は一人シャワーを浴びにバスルームに入りました。
「貴子さんからラインがきて少しお話ししてたの…。私もシャワー浴びて来るね。」
シャワーを浴びてリビングに戻ると妻は少し元気を取り戻し、そう言ってスマホをテーブルの上に置きすぐにバスルームに入りました。
『今夜は楽しい時間有り難う。また一緒に…。今夜はお互いに甘えちゃおうね。』
貴子さんのメッセージに私は楽しい時間を作ってくれた二人に改めて感謝し、ご主人にお礼のメールを送りました。
『これからお友達からお付き合いお願いします。今夜は頑張りましょう。』
何度かやり取りをしてスマホを見ていると、妻はバスルームから出て私の横に座り身体を寄せてきました。
「疲れた?」
「大丈夫よ。あなたは?」
「大丈夫だよ。」
そんな会話だけでしたが、私が妻の手を引き立ち上がると妻も立ち上がり、私は寝室に誘いました。
元々は夫婦の寝室。妻は拒む事なく二人でベッドに横になると妻は私に抱きついてきました。
「楽しかったね?」
「うん…。あっ…。」
私が妻の腰に手を宛て引き寄せると、妻の身体はびくつき私はあの時の妻を思い出していました。
「小田さんとダンスするお前見たら凄く嫉妬したよ。」
「ダンスだけよ…。あなただって…。あっ…。」
私は何とも言えない嫉妬心と興奮に襲われ、妻の唇を奪うと妻もそれに応え、お互いに何かを吐き出す様に激しく舌を絡ませ合いました。
そんな初めての感覚に妻のパジャマに手を掛けると、妻も脱がせ易いように身体を浮かせました。
「凄いよ。こんなになってる。」
「あぁ…!あ…あなただって…!凄い!あぁー!」
妻のアソコは洪水のように愛液にまみれ、熱を帯びたアソコはひくひくと蠢いていました。
私の一物も痛いくらいに硬くなり、妻はその形をなぞる様に触り、それは何かと比較している様に思えました。
「小田さんの方が大きかった?」
「ば…馬鹿…。あぁぁー!あなたー!あぁあぁ!」
私の言葉に妻のアソコはびくびくと蠢き、私は中を掻き回す様に指を動かしました。
「イ…イクッー!イッちゃうー!イクッー!」
妻の中は物凄い締め付けと収縮を繰り返し、初めて聞く叫び声と共に脚をピンッと伸ばし激しく絶頂に達しました。
私の手はびちゃびちゃに濡れ、我慢の限界だった私はパジャマを脱ぎ捨て妻の上に乗り、脚を抱え上げました。
「あ…あなた…!あなた…!来てー!」
妻は私にしがみつき足を腰に回して引き寄せ、私は硬くいきり立つ一物を握りしめアソコに宛がいゆっくり腰を沈めました。
「あぁぁー!おっきい!あなたー!凄い凄い!あぁぁー!」
妻のアソコは中まで愛液に溢れて熱く蠢き、私自身もいつもよりもパンパンに張った一物の感覚が分かり、ゆっくりと妻の奥に入りました。
「イィッー!凄くイィッー!あなたー!違うの!いつもより凄いのー!あぁぁー!イィッー!」
「お前も!凄いぞ!締め付けが…凄いぞ!」
「あなたー!イィッー!イッちゃう!イッちゃう!イィッー!」
お互いにいつもとは違う感覚に妻は私の動きに合わせて腰を振り、私は汗まみれになりながら奥に打ち付け肉壁を擦ると、妻の叫び声は部屋中に響き続けました。
「中が凄い!ダメだ!イキそうだ!」
「あぁぁー!イクッー!あなたー!イクッイクッー!あぁぁー!」
アソコの中は蠢くような締め付けから吸い込むような蠢きに変わり、私が限界に近付くと妻の身体が海老のようにのけ反り、下半身が生暖かい感覚に襲われました。
「イクッイクッー!イクッー!あなたー!来てー!イクッー!」
妻の断末魔のような叫び声に合わせて私の一物も今までになく膨らみ、腰が痺れるような感覚の中、妻の奥深くに熱い精液を放ちました。
妻の中は収縮を繰り返し、私の一物も何度も何度も脈動を繰り返し、妻もそれを子宮で感じ取っていました。
「はぁはぁ…はぁはぁ!す…凄い…!あぁぁー!こんな激しいの…初めて…。あなた…。」
激しくイキ果てた妻は身体を投げ出し、私も妻の横に倒れ込み、お互いの呼吸が整うまで妻を抱きしめていました。
翌朝、目が覚めると妻は私の腕の中で可愛い寝息を立て、私はそっとおでこにキスをしました。
「あ…あなた…。私…。」
「起こしちゃったな。まだゆっくりでいいよ。」
目を覚ました妻は私の言葉に笑顔を見せ、恥ずかしそうに私にしがみついてきました。
「えっ!あなた!冷たい!」
妻は夕べの痕跡に気付き、慌てて起き上がり手でシーツを探りました。
「大変!あなた!洗濯しなきゃ!」
妻は恥ずかしそうにベッドから降り、私も妻に促され二人で夕べの余韻の片付けをしました。
洗濯や布団を干したりとバタバタした後、昼前に遅い朝ご飯を済ませ、その日は二人で1日ゆっくりと過ごしました。
「久しぶりに一緒にどうだ?」
「あなた…。は…はい。」
早目の夕食の後、妻に一緒にお風呂を誘うと妻は可愛い笑顔を見せ、十数年ぶりにお互いに身体を洗い合い、私は遠い昔の新鮮さを思い出していました。
先に上がった私は寝室に行くと子供部屋に布団はなく、私の寝室のベッドの上には枕が二つ並んでいました。
ベッドに入ってきた妻の身体は熱を帯び、それは今夜もと求めているようでしたが、妻は私に抱きついたまますぐに可愛い寝息をたて、私も深い眠りに落ちました。
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