翌日のこと。
急ぎの用で滝川勘十郎が新之丞を訪ねてきた。
そこで三村の家禄の安堵が御上から言い渡されたコトを知らされた。
30石はそのまま一生養生に勤めよ。
夢のようなお達しに新之丞は喜んだのだった。
また翌日
加世はいつものように家を出て寺へ行きお参りする。
寺から出る時に徳平がいたような気がした。
気のせいかと住職の長話を切り上げ茶屋に向かった。
茶屋には島田はまだおらず1人待った。
しばらくして島田が来た。
島田: 待たせたの。
加世: ...いいえ...島田様...この度のお取り成し誠に有難う御座いました。
島田: うむ!私が御家老に頭を下げたのだ!御上も納得されたのであろう!
加世: 有難う御座います。
島田: 三村は喜んでおったか?
加世: はい...それはもう...胸を撫で下ろしておりました。
島田: そうか!よかったの!
加世: はい...
島田: 加世は私に感謝しておるのか?
加世: そ...それはもちろん...感謝しております!
島田: なれば...感謝の気持ちを表してみよ!
加世: え...?
島田: 私を思う存分気持ちよくしてくれ!
加世: ...
島田: 出来ぬか?
加世: わ...わかりました...
島田: 今日は祝いだ!私の言うことを聞くのだぞ!よいな?
加世: ...はぃ...
島田: 脱がせよ!
加世: はい。
島田の着物を脱がし畳んでいく。
島田: どうした?ふんどしもだ!
加世: わかりました...
ふんどしを解いた。
デロォン...
島田のモノが現れた...
まだ硬くなっていない...が!既に新之丞より大きかった...
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