第28話 賞玩①
「でも…………もうちょっとだけ…………」
まいはこれでセックスが終わるのかと思い、木崎にお願いするように言いました。
「ああw まだするよ?w 俺もまだ出してないしねw」
終わりでない事に安堵するまい。
不思議なものです。
D氏とのプレイでは、【早く終わって欲しい】としか思わなかったのに……
「いろんな角度からまいを見たいな♪今度は上になって?」
木崎がまいを抱き抱えて上体を起こしました。
「あっ……ちょっと…………」
体勢を変える為に動いただけで、まいの秘穴は刺激され、先程の絶頂を思い出しています。
対面座位になった2人は、またどちらともなくキスを交わして行きました。
しかし【もっと……もっと気持ち良く……】と願うまいの腰が自然に動き始めます。
【グチョ…………グチョ…………グチャッ…………】
また2人の結合部から淫靡な音が……
その音がまいの興奮をまた高めて行きました。。。
「あぁ…………これ…………いいの…………きもちいいの…………」
「好き……?この体位…………」
「うん…………すき…………」
対面座位はまいが正常位の次に好きな体位。
繋がったまま互いに抱き合える体位を、まいは好んでいました。
「この角度から見るおっぱいも厭らしいね…………」
「そう……?厭らしいの…………?」
「ああ…………すごく厭らしいよ…………」
腰の動きに合わせて重力に逆らうように上下する乳房。
少し垂れているからこそ、その動きは大きくなり、木崎はその様子を楽しんでいました。
「今度は下から…………」
木崎が寝転び、騎乗位になりました。
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