人妻熟女 官能小説

あれから半年
スタッフが沢山入れ替わりました

あの男性は、いません

あらたにシフトが同じになったのは
少し年下の男性、若い女性と、一回り離れた男性
初めて４人で夜勤
若い女性は、ずっとスマホを触ってました
流行りのゲームをしてました

私と見回りする男性は、離れた方です
離婚して地元に戻ったらしく経験者でした

この４人で１ヶ月過ぎた頃

年下男性から、いろいろ会話をした
何故か知らないが独身
女性は１人スマホ
私と男性２人で話してました

最初は、ありきたりな会話でした
すると、年下男性がスマホを見せて「これって、どうです？」
どうやら、ラインで女性との やり取りを聞いてきた

聞いたら、あるサイトで知り合った女性とのライン
離れた男性から「サクラじゃないの？」

私も見せてもらうと、確かに 怪しい感じ
何にも知らないのに、付き合ってる様な内容

そんな会話からプライベートな会話に変わる
過去に付き合っていた話から、理想の話に
離れた男性も離婚して１人、その会話に参加
男性２人で、理想の女性を話始めた

聞いてると、どう考えても体型は私と同じ
冗談半分で私が「それって、私の事？」
私は、ノリで話した

ノリだったのに、２人は真面目な表情になり
年下男性から「あっ？本当だ！そうなんですよ～」私をエッチな視線で身体中を見ながら話した

離れた男性も「ですよね～私も最初見た時に、いいなぁ～って思ってたんですよ」
同じように上から下 下から上を見て話した

年齢の事を話すも、２人から「ちょうど、いいんですよね…」
ニヤニヤしながら話す


若い女性は、離れたソファーで真剣にゲーム
テレビも付いていて、全く私達には見向きもしません

そして夜勤の見回りに

離れた男性から「あの人から告白されたら、どうします？」
ニヤニヤしながら話す
私は、あり得ないからと 誤魔化すが更に
「でも、凄い魅力的だから見てるだけでも…」

見回りしながら男性は「旦那さんが羨ましいですよ？」
だんだん会話が、違う方向に
離れた男性は「私、離婚したのも…妻が淡白でして、毎晩求めるんですが…疲れた、眠い…とかで」

離れた年齢の男性ですから、若い頃の話か聞いたら 「いやいや、子供も結婚して２人だけになってからですよ？」
内心ビックリした
５０過ぎた男性が毎晩？
ちょっと恥ずかしかったが聞いた
「結婚前は？」
すると、「いや、出来ちゃった婚なんですよ」
どうやら、出来て結婚 育児や家事に追われて落ち着いた頃には逆に奥さんが友達と遊び始め
いつの間にか、寝室も別々に

確かに、子供が成長すると気まずい
ホテルに行けば済むんだが…現実は中々

チャンスに求めるも、タイミングなのか断られてしまう
この繰り返し
結局しなくなる

そんな会話しながら、あの空き部屋に



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