人妻熟女 官能小説

《見極めについて》

このスレの初めの方で、今回のプレイを《見極め》と位置付けました。

実際には、プレイ中にそんな事を考えている余裕なんて無かったのですが、後から思い返してみると、色々と分かった事があります。

まず、今回はその日初めて会った相手だった。
それでも妻はお酒の影響もあったにせよ、強く拒否する訳でもなく受け入れたという事実。

やはり妻の心の中には『私のため』というのが強く有るんだと感じました。

妻は『私がする』と決めた事には嫌々ながらも付き合ってくれる。
そしてプレイを承諾するには、自分自身を納得させる『理由』が必要だと。

今回は『子供の宿題を終わらせる』でしたが、今後プレイをするに当たり、妻を納得させる理由が必要になってくるなと。。。

逆に言えば、理由さえ有れば妻は私が用意した他人に、戸惑いながらも抱かれるんです。

プレイ中の妻の様子についてですが、今回のＴさんは、この日初めて会った相手でしたが、事前に食事を共にしてる分、会っていきなりプレイしたＤさんの時とは違い、特に強く拒否することなく、むしろ妻にしては積極的な方だったと思います。
もっとも、これは3回目で慣れてきたというのもあるかもしれませんが。。。

マッサージから何回も肌を合わせ、個人的にも連絡を取り合っていたＫさんとのプレイは、やはり妻にとって特別なものだったと感じました。
少しですが『情が沸いた』んでしょうね。

これは危険な傾向だと思ってます。

よりプレイに没頭させる、楽しめるようにする為には、相手とのコミュニケーションは大切です。
しかしＫさんとのような形では、いずれ私の意図しない展開になり、最悪の場合、妻を失う結果になることも考えられます。

じゃあどうしたら良いのか？？
悩んだ結果、今までの人達とはお別れし、新たに私の意向に沿ってくれる人を探し、その人と関係を築いていこうと。

その新しい相手に関しては、実はあてがあったんです。
ナンネで知り合い、もう何年も連絡を取っている人。
もちろん今までの経験の事も知ってます。
本当は自分が参加したい、自分を相手に選んで欲しいと思ってるのに、仕事の都合で日程が合わず、そのチャンスがやって来ない。
それでも私をずっと応援してくれていて、願望が実現した時も自分の事のように喜んでくれました。

今の状況をその人(Mさん)に説明すると、Mさんも「Ｋさんと続けるのは危険だと思う」と、私と同じ考えでした。
その上でMさんと関係を築いて行きたいとお願いすると、「願ってもない話です。ずっと『僕を相手に選んで下さい』と言いたかったんですが、自分の状況からそれが言えなかったんです。でも今は言えます。○○さん(私の本名)、僕を奥様の相手に選んで下さい。お願いします」と、今までになく強い口調でそう言ってくれてんです。

これで話はまとまりました。






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