「あっ。。!うっ。。。、」
疼くような甘い痺れが腰全体に広がり、立っているのも難しくなる。
貴方は左手で私の腰を支え、倒れこむのを許さない。右手の動きが段々速くなり、私をさらに追い込んでいく。
あっ。。。あン。。。!
「綺麗に開いたよ、君の花びら。僕だけで見ているのはもったいないな。二人っきりもいいけれど、花見はもっと大勢で楽しみたい。。」
えっ。。?
快感で、ぼーっとしている私の目に、貴方は布を巻きつける。視界が奪われ、他の感覚が研ぎ澄まされる。
暗闇の中で、貴方の指先が胸元のボタンに触れる。ひとつ、ひとつ、焦らすようにそれが外されていく。ブラジャーを取り除かれ、湿り気を帯びたショーツも脱がされ、辛うじてスカートだけが私の下半身を覆っている。
「一つ、二つ、三つ、四つ。。。まだ触れていない花が誘ってる。。。イヤらしいね。じゃあ、そろそろお花見の第二部を始めようか。」
貴方は私をゆっくりベッドに導き、再び、スカートの下に手を差し入れる。覆いを除かれた私の花弁は、貴方の指先に弄ばれ、また蜜を溢れさせてしまう。
あっ。。。?な、何?
快感に蕩けそうになりながらも、周りの空気が変わったことに気づく。貴方だけではない、人の気配。
「。。。お花見、楽しみにしてましたよ。この蕾、ぷっくりと膨らんで美味しそうだ。」
「本当に。吸われたくて堪らない感じだ。こんなに立たせて。。。」
貴方のではない男の声が耳元に響き、次の瞬間、両の乳首に全く異なる刺激が走る。
片方はねっとりと熱い舌に包みこまれ、片方はきゅっと挟まれたような圧力を感じる。
「あと二輪。。。満開に咲かせてあげるよ。」
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