声を抑え切れなくなったひろ美は、両手で俺の首を引き寄せキスをしてくる。
「うぐっ、うむ~」
子宮口に先が当たるタイミングに合わせて、腰を器用に動かすひろ美。
ギュッと締め付けてきた。
そろそろ果てそうになったようだ。
「中に出すぞ」
「来て」
まとわりつくひろ美の肉壁が、愛液すら入り込む隙がないほど一層締まる。
遅漏癖の俺も堪らず射精感に襲われる。
「逝くぞっ、ひろ美っ」
「うっうっうう~」
ガクガクと身体を震わせ抱き付いて来るひろ美の顔を、親猫が仔猫の毛繕いをするようになめ回す。
ひろ美の旦那と早紀のことが、頭の中を駆け巡っていた。
ひろ美に負けず劣らず美人で若い、二人がレズで互いにリバだったこと、早紀はひろ美に未練がありそうだということ。
旦那は他の女があちこちにいて不自由しておらず、己の欲望に合わせて遊んでいる。
家庭を壊す意志はなく、ひろ美を俺に委ねるという。
「どうしたの?」
「いや、何でもない。ひろ美が愛おしく思えただけだ」
「ありがと、好きよ」
「千鶴もそろそろ起き出すだろな」
「あんなに激しくするんだもん、疲れたのよ」
「受験までは我慢させようと思ったけど、二人とも貪欲だからな。歯止めが利かないくらいしたがるかな」
「あなただって好きなくせに、あなたにされると弾けたくなるんだもん、仕方ないじゃない」
「おっ、お目覚めかな千鶴ちゃん」
「う~ん、よく寝たぁ。あれ、またしてたの?」
「ああ、君たち母娘が相手だと何度でも元気になる」
「所長さん強いのね、ママもエッチだけど、千鶴もそれ以上にエッチだから丁度いいでしょ」
「そうだね、ケツまでされて感じる淫乱母娘だからな」
「ひどい言い方ね、千鶴もあたしもただエッチが好きなだけよ」
「それを淫乱て言うんだよ、おもちゃ使っても生でしても、すごくいい逝きっぷりだな。いい表情してるよまったく」
「千鶴はエッチで気持ちよくなると発散出来るから好き。所長さんは特別気持ち良くしてくれるから大好き」
「寝起きにしたくなったの?」
「うん、千鶴が舐めて大きくしたげる」
俺の精子とひろ美の愛液で汚れたものを、構わず口に含む千鶴。
「ちょっと苦いね、ママ教えてよ」
「ふふ、あんまり舐めたことないの?」
「うん」
「千鶴はそっちから、ママこっちから舐めるから真似して」
出したばかりでそんなに急に勃起する筈はない。
二人の唇と舌のこそばゆい感覚が、そのうち活気を取り戻させてくる。
「ママうまいね、千鶴も見習おうっと。大きくなってきたよ、もっと硬くさせなきゃ」
「千鶴玉を口に入れて舌で転がしてみて、手で握って優しくしごいて」
亀頭をひろ美が口に含み、千鶴が袋ごと口に含んで舌を使う。
萎えていたものが、みるみるうちに元気になり、完全に勃起した。
「もう大丈夫ね、千鶴のしたいようにさせてあげてね」
「ああ、千鶴ちゃんどうしたい?」
「千鶴が股がってもいい?」
「いいよ、さあおいで」
仰向けに寝ると、すかさず千鶴が股がって自ら秘壺に導く。
「あ~、もうすぐ生理なの中にも出してね、いいでしょママ」
「しょうのない子ね、いいわ」
「きつい、所長さんのおっきいからちからが抜けちゃう」
「ひろ美、俺の顔に股がれ、千鶴ちゃんの腰を支えて動かしてやれ」
「もう、手のかかる子、ほら千鶴しっかりして」
「ああ~ん、ママ、ママもっと動かして」
「自分で動きなさい、ママも下から舐められてるのよ」
「あっあっあっあっ、ママいい、生チンチン気持ちいい」
「ああ~、また逝きたくなるぅ、そんなにしたら、、、」
「うっうっうっ、当たる当たる奥に当たる、いい」
「千鶴ちゃんママのおっぱい吸ってやって」
ひろ美の両腕を後ろ手で掴み、後ろに身体を反らせる。
千鶴は前屈みになって乳首を吸い出した。
「あっいや、ダメ千鶴そんな吸い方したらママ逝きたくなる」
「逝って、千鶴と一緒に逝って」
千鶴は自分で腰を振り出し、ひろ美の乳房をもみながら乳首を舐め、逝かせようとしている。
俺はひろ美のクリを吸い、舐め回し、千鶴を下から突き上げていく。
「二人がかりでダメ、うう~ん逝く、逝きそう」
「千鶴も逝く、ママ一緒よ一緒に逝こう」
ひろ美は本気で逝きたくなったのか、俺の口にクリを擦り付けてくる。
息苦しくなるほど密着させて、腰をうごかす。
千鶴も腰を振りながらアクメに近付いていく。
「ママ千鶴逝く逝く」
「ママも逝きそう、もっと吸ってぇ」
「逝く逝く逝く逝く逝っちゃう逝っちゃう」
「千鶴逝く逝くママも逝っちゃう、逝く逝く逝く逝くう」
二人ほぼ同時に果てた。
窒息しそうなくらい激しく擦り付けていたひろ美の身体を、横に倒して息を継ぐ。
一度出したから千鶴には出していない。
千鶴を抱えて上下を入れ替え、逝ったばかりの千鶴をさらに突いてやる。
纏わり付く千鶴の肉壁にも慣れ、何とかコントロール出来るようになってきた。
「千鶴、出すまで休まないからしっかり逝けよ」
「あっあっあっあっあっ、ダメダメまた逝く」
「欲しかったんだろ、生のチンポ」
「いい、いいぃ~、いっぱいしてぇ」
喘ぎ声の大きい千鶴の口を塞ぐため、ひろ美の手を引いて起き上がらせる。
「休む暇はないんだ、千鶴の顔に股がれ」
「はい」
「千鶴、ママのマンコ舐めてやれ、舐めて逝かせろ」
「うぐっ」
ひろ美は千鶴の返事も待たずに舐めさせる。
両手で身体を支えて、千鶴が息苦しくならないように腰を浮かせながら腰を振っている。
三つ巴のセックスに慣れ、母娘の垣根も無くなった。
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