入念な愛撫を繰り返し、全身をなぶり続け、ひろ美が欲しいと言うまで黙っている。
首筋から耳裏、乳房から脇の下、決して乳首や肉壺には触れない。
焦らすだけ焦らして、自ら求めるように仕向けた。
モジモジと身体をくねらせ高まるひろ美を、どこまでも柔らかくネチネチと愛撫する。
傍らで眠る千鶴を起こしたくなかった。
目覚めれば若さゆえに、激しく求めてくる。
ひろ美の本性をもっと探りたくて、静かに攻めていく。
「あ、う、ああ、も、もう」
我慢仕切れないのか、俺の股間を手探りし出した。
「お、お願い、焦らさないで、欲しい」
「どうして欲しい?」
「入れて」
「何を?」
「あなたのチンチン」
「どこに?」
「あたしのマンコに入れて」
「入れるだけか?」
「いつもみたいに突いて」
「千鶴を起こさないように声を出すなよ」
ひろ美の両膝を肩に乗せ、ゆっくり入れていく。
溢れた愛汁がアナルまで伝っている。
「う~」
「声を出すな」
根元まで挿し込み、焦らすように抜き、また奥まで挿し込む。
奥に当たる時と、腰を引く時が気持ちいいらしく、下唇を噛み締めて堪えている。
何十回と繰り返しながら、徐々にスピードを上げて行く。
「うっうっうっ、むっむっむっん~っ」
「千鶴を起こしたら、こいつをアナルへぶちこむからな」
「うううっ」
必死で声を殺すひろ美を容赦なく突き上げていく。
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