「元々のパートナーって、そもそもリバだったのか」
「そうよ、中学の頃からずっとね、この人と結婚してからもちょくちょく相手してたけど、ここ三年はご無沙汰してるわ」
「こいつとは単身赴任する前からの仲なんですよ、あいつと遣ってるところに帰ったら、二人で遣ってる最中でね。後日早紀に問い詰めた方が面白くなると思って聞いたら、口止め代わりにこうなった訳」
「いきさつはどうでも、この人ひろ美よりあたしの方が合うみたいで、ひろ美に内緒で時々遊んでたの。三年ほど前にバレて、それからあたしとは疎遠なのよ」
「だから俺のこと相手にしないんだ、相性が合わなくなったのはそれからかな」
俺にはどうでもいい話だったので、勝手に部屋の中や二人を録画し始めた。
「所長さん、上田さんでしたよね、早紀の裸も撮りませんか?男の裸じゃ味気無いでしょ」
「そうそう上田所長、思い出した。いいわよ、今脱ぐから待ってて」
早紀はさっさと着ていたボンテージを脱ぎ捨て、全裸になった。
細身だが出るところは出ていて、ひろ美とはひと味違うエロさがあった。
陰毛はひろみといっしょで、キレイにされていた。
「こいつね、陰毛を永久脱毛してるんだ、面倒なんだってさ」
「この人のは来るたびにあたしが剃ってるの、向こうで遊んでる相手に剃らせないように約束させてるのよ」
何の意味があるのか分からなかった。
「普通の絡み方もするんでしょご主人」
「この遊びが終わったらね、時間あるの?」
「いや、もう昼だし腹が減ってきたから帰る」
「ひろ美に宜しく言っといてね、旦那と仲良く遊んでるって伝えて」
「バカ、よせっ、逆撫でするから。上田さん余計なこと言わないでくれよ」
「それはご主人の行い一つだよ、俺は余計なことはいわないし、約束は守る」
「お互い様なんだから、宜しく頼みますよ」
「ちっ、ひろ美とまた遣ってみたいなぁ」
早紀はひろ美に未練があるようだった。
俺は二人を無視して、ひろ美と千鶴の元へ帰った。
部屋に戻るとひろ美がシャワーを浴びていた。
千鶴は疲れたのか、まだ眠っていた。
バスルームの扉を開けて俺もシャワーを浴びに入ると
「あら、帰ったの、早いわね。流してあげる」
「ああ」
「元気ね、また大きくしてる」
「ひろ美の裸を見るとこうなる、千鶴が起きる前に遣るぞ」
「ふふ、あんなにしたのにまたするの?」
「一眠りしたから大丈夫だろ」
「うん、ここでする?」
「いや、千鶴の横でこっそりな」
「起きちゃうよ」
「いいさ」
シャワーを浴び終えベッドに戻ると、千鶴は眠りから覚めていなかった。
キスを交わし、ゆっくり愛撫し、ノーマルな感じでひろ美を犯していく。
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