「そりゃあその人のいう通りだよ、その証拠にバイブ入れるとなかなか抜けないだろ、普通は勝手に出てくるのに、千鶴ちゃんは手で抜かないと取れないだろ」
「そうなんだ、千鶴のってそんなに絞まるんだ。普通の男の人だとダメなんだね、どうしよう所長さんみたいな人いるのかな?」
「心配しなくてもそのうち見つかるよ」
「ママはいいけど、千鶴はこれから結婚もしたいし、エッチの相性良くないと嫌だなぁ」
「やることやってからね、千鶴は大学出るまで時間はたっぷりあるのよ。今は受験考えてくれないとママ困る」
「はいはい、ちゃんとやりますよっ。あたしだって女なんだから、そこは理解しててね、ママよりエッチ好きだと思うから困るんじゃない」
「ホントに困った子ね、ほどほどにしとかないと受からないわよ」
「所長さんと出来ないときはママが相手してね、千鶴ママ大好きだし、女同士も好きだから」
「何言ってるの、そんなことしてたらいつ勉強するのよ」
「そんなの二人が仕事終わって帰って来るまでにおわらせるもん」
「ちょっと成績上がったからって調子にのってたら落ちるわよ、浪人するなら学費は出さないわよ。それでもいいの?」
「自分で言うのもおかしいけど、このままなら必ず合格出来るって担任の先生に言われてるんだよ。エッチするとリフレッシュ出来て凄く効率あがるの」
「うまいこと言って、ママその手にはのらないわよ」
「勉強嫌いなママだって、所長さんのお陰で昇進できるんでしょ。そんなのお互い様じゃない。千鶴は所長さんに教えてもらわなくても。もう大丈夫だよ、それよりエッチ出来ないことの方がストレスなのっ、千鶴がママにしたみたいにしてくれればいいだけなのに」
「ホントに強情な子、成績上げること、合格すること、あの子達には絶対秘密にすること、守れる?」
「今まで通りだから守れるよ、ママしてくれる?」
「たっちゃんが自宅に帰っていないときだけね。ここ借りてだからね、いいかな?」
「俺は構わないよ、合鍵作らないとダメだね。今度作っておくよ」
どんどん深みにはまっていくひろ美だった。
千鶴は俺とひろ美とのセックスを覗いた時から、母親であるひろ美としてみたいと言っていた。
初めて聞いた時は、さすがに俺も驚いた。
リバだということ以外に、実の母親を対象と見る千鶴の思いが簡単には理解出来なかった。
偏った性癖、おそらくひろ美と千鶴の父親との関係が変に影響しているのだろうと思う程度だった。
しかし、それは大違いで、ひろ美にはまだはなしてないが、千鶴とすぐ下の妹美咲がレズ関係だった。
きっかけは、千鶴が自分の部屋で家族が寝静まった頃を見計らってオナニーにふけっていたところを美咲に見られ、好奇心旺盛な美咲は千鶴が逝くまで静かに見ていたらしい。
千鶴はそのまま眠りについたが、今終わらせたはずがまだ気持ちいい感覚が続き、正気に戻ると美咲にクンニされ逝かされた。
気恥ずかしさや理性は、二人ともその時感じなかったと。
一番下の椎菜だけが知らないそうだ。
美咲はほぼ毎晩のように千鶴にクンニをして逝かせ、自分にもするように甘えていたという。
その後、美咲に彼氏が出来て千鶴の部屋に訪れる機会が減り、千鶴は悶々としていた。
そんな折に俺と母親ひろ美が関係しているところを覗き、千鶴はけ口を俺に求めてきた。
何より、その時の母親ひろ美の大人の身体が目に焼き付き、性の対象として見えたという。
とても信じ難い話に耳を疑ったが、千鶴はひろ美ともしてみたいと告白してきた。
性に対する嗜好が、この子の親世代には理解出来ないし、その思いを遂げさせるために協力することにした。
そして、この日決行することにしたのだった。
俺は千鶴に、ひろ美とレズ関係を築くのを手伝う代わりに、ひろ美を俺の理想の女に仕込むことを手伝うことを約束させていた。
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