千鶴の受験が終わるまで、平日の夜は毎日みっちり3時間セックスに終始することになると、下手をすると合格どころか浪人生だ。
ひろ美と千鶴には、必ず1日おきにと約束させた。
二人を同時に相手にすることはこの後無くなったが、どこかで弾けてみたい欲望が常に頭の中を駆け巡っていた。
ひろ美には課題資料を必ず読ませ、千鶴はその日の目標を達成するまでさせなかった。
経験を重ねるうちに、ひろ美も千鶴も相当なテクニシャンになっていた。
俺の知り得る経験と知識を屈指して、女の悦びを与え教え込んだ。
そんなある日、月に一度の土日勤務で自宅へ戻らず、マンションで過ごしている土曜の夜、千鶴からLINE。
いつもはひろ美から連絡してくるのにおかしいと思った。
「今週パパ帰ってこないの、妹たちは親戚に泊まりで遊びに行ったから、今からママと行ってもいいよね」
「大丈夫かい?ご近所とか」
「もうママとシャワー浴びたから、今から行くね」
「お母さんは?」
「ママといっしょにして欲しいの、ママもいいって」
「無理やり言わせたの?」
「半分ね、でもママもしたいって、夕べ激しかったでしょ」
「待ってるよ」
強引さとせっかちな所はひろ美と同じだ。ただ、俺の前では従順な女になる。
千鶴は、普段のセックスにもの足らない思いをしていたことはわかっていた。
一度とはいえ、母娘でレズ行為に及んだときの興奮を忘れられないと毎回言っていた。
バイブやローター程度の玩具では、二人とも満足仕切れないのかも知れなかった。
俺は車のトランクに隠していた拘束グッズを持ってきて、ベッドに広げておいた。
二人がやって来た。
千鶴が真っ先に拘束具を見つけ
「これ何?」
二人ともノーパンノーブラ、どっちから拘束しようかと迷ったが、ひろ美を拘束して千鶴に攻めさせようと思った。
「これは拘束具だよ、手足の自由を奪うんだよ。ひろ美。こっちに来て」
「やだ、アタシニ着ける気?」
「お母さんからお手本を見せないとな、ほら脱いで」
裸になったひろ美を拘束具でベッドと足に固定する。
「やだ、いつもみたいに優しくしてよ」
「ダメだよ、千鶴ちゃんと二人でひろ美を犯すんだから」
「ああ~ん、やめて、そんなのいや」
「ママ所長さんと夕べ激しいエッチしたでしょ、千鶴がままを逝かせるから待ってて」
「千鶴ダメ、そんなの変よ」
「所長さん、あたしにやらせて、いいでしょ」
「ああ、いいよ、玩具でも何でもお母さん逝かせてあげてよ。俺はここで見てるから」
「最初はこれね」
千鶴は玩具の中からおっぱいバイブを取り出し、ひろ美の乳房に吸着させた。
コントローラーを手に
「うわっ、面白い。下はこれがいいな、ママこれ好きでしょ」
前回母娘で繋がった双頭バイブの太い方を、いきなりひろ美のクリトリスにあてがいスイッチを入れる。
「やだ、ママもう始めっから濡れてるよ、そんなにしたかったんだ」
「はあ~、千鶴ママ苛めるつもり?」
「そうよ、日ごろの鬱憤晴らすわよ、ふふふ。大丈夫冗談よ、ママのこと好きだから苛めたりしないよ。気持ち良くしてあげたいの」
「恥ずかしい、あん、ダメ、そんなことしたら感じちゃう千鶴ダメ」
「おっぱいどう?後で千鶴にもしてね、凄いブルブルしてる」
「ああ~ん、ダメ、いや、あは~ん千鶴ダメ、本当に感じちゃう」
「気持ちいいんだね、ならこれも」
千鶴は感じ出したひろ美の反応が、思いの外良かったので双頭バイブを入れて行く。
「いや、ダメ、入れないで、はあ~っ、ダメああ~ん」
ズブズブと押し入れ、ゆっくり抜き挿しを始める。
「所長さんのチンチン欲しいでしょ、最初はこれで逝ってねママ。千鶴ママが感じてるの好きよ」
「あっあっあっ、ダメよ、そんなにしたら、あは~っ」
「少し早くするよ、ほら逝きたくなるでしょ」
「あっ、ダメぇ~、はあ~ん、千鶴ダメぇ」
「ママ感じてるぅ、腰が動き出しだよ、気持ち良くなってきたのね」
「本当にダメぇ~、ああ~我慢出来なくなるぅ」
「我慢しないで感じてママ、千鶴も濡れてきたよ」
「もうっ、あ~っ、いいぃ、いいぃ千鶴もっと突いてえ」
とうとう我慢仕切れないほど感じ出すひろ美。
千鶴は優しく抜き挿ししていた手の速度を上げ、奥を突きだした。
堪らなくなったひろ美はとうとう喘ぎ声を発する。
「あああ~っ、いいぃ~、千鶴ぅもっともっとぉ」
「ママ逝くの?逝きたいの?」
「逝く逝く、もう少しで逝くう、ああ~千鶴ぅ」
「ママ、逝って逝って、ほら逝って」
「逝く逝く逝く逝く逝く逝くう、逝っちゃう逝っちゃう逝っちゃう~っ、あああああ~」
ひろ美は腰を大きく跳ねて果てた。
「ママ逝ったの?、嬉しい」
ひろ美の中に入ったバイブを奥に挿したまま、クリトリスを舐め出す。
「あは~ん、また逝くダメぇ千鶴ぅ、ママ漏れちゃう、あっあっあっあっあっ、ダメダメダメぇ出る出るぅ、あっあっああ~」
ここしばらくの間に、ひろ美は潮を噴き易くなっていた。
千鶴はひろ美の潮を顔に受け、舌で舐めていた。
「ママ、良かった?千鶴ママのこと上手に逝かせたでしょ」
「はあはあ、ママの次は千鶴よ、早く抜いて」
「そのまま、千鶴ちゃんは、これを、つけてあげるよ」
俺は一戦終わった二人をもっと楽しませたかった。
千鶴にペニスバンドを着けさせた。
「千鶴ちゃん、お母さんのこともっと逝かせてみたいんだろ」
「何これ?おチンチンの玩具が着いてる。うわっ、これでママとエッチするのね、遣りたい遣りたい、ママ行くよ」
ひろ美の同意など必要なかった。
千鶴は身動き出来ないひろ美の股間に身体を入れて、バイブを抜くなり挿入した。
「ママ、ほら動くよ」
「いや~。あああ~っ、ダメ動いちゃダメ。また感じちゃう」
「千鶴ちゃん、スイッチいれ忘れてるよ、これでもっと気持ち良くなるよ」
リモコンのスライドスイッチをいきなり最強にしてやった。
「ああ~っ、ダメぇ千鶴も感じちゃう~」
「ほら、どっちが先に逝くか、千鶴ちゃん頑張って
お母さん逝かせてあげなよ」
「あっあっ、ママ千鶴も気持ち良くなってきたよ、ママぁ
」
敏感な千鶴とひろ美のクリトリスにバイブレーションが容赦なく襲い掛かる。
ひろ美は自由を奪われ、我が娘のペニスバンドで犯され、乳首にも強い刺激を与えられて昇天寸前だった。
一部始終を動画に収めながら、異常な興奮を覚えた。
「ち、千鶴ぅ、ママ逝っちゃう逝っちゃう逝っちゃう、逝く逝く逝っちゃう、きゃあ~逝く~っ」
「はっはっはっはっ、逝ってぇ~、ママぁ」
ひろ美が逝くと、千鶴は腰の動きを緩めて、クリトリスに伝わる振動を堪えていた。
「千鶴ちゃん、お母さんに被さって」
千鶴の身体を倒させ、スキンを着けて挿入していく。
「ほら、これで三人とも繋がったぞ、お母さんいっぱい逝かせてあげよう」
「ああ~、す、凄いっ、千鶴すぐ逝っちゃいそう」
「欲しかったんだろ、好きなだけしてあげるよ」
「うう~ん、いいぃ、いいぃ、いっぱいいっぱい突いてえ」
「ダメダメダメダメダメぇ~っ、逝っちゃう逝く逝く逝く逝く逝っちゃう逝っちゃうっ、ギャァ~っ」
受け身のひろ美は逝きっぱなしになっていた。
千鶴もひろ美同様逝き始め、ひろ美の乳房に顔を埋めてブーンという振動音とひろ美の鼓動を聞きながら、身体をヒクヒク震わせている。
千鶴のマンコを伝って、ペニスバンドの振動が俺にも伝わり、発射の時が来た。
「千鶴ちゃん出すぞっ」
「逝く逝く逝く逝く逝く逝くう、あ~っ」
極上の射精感を味わった。
千鶴はひろ美に繋がったまま、余韻を楽しむ俺の藻のを挿されて動けない。
ひろ美は壊れたおもちゃのように、不規則に身体を震わせながら繰り返し逝きっぱなしが続いている。また
「お、お願い。も、もう止めて、あっあっ逝く逝くまた逝くう」
「さあ、千鶴ちゃん、お母さんと交代しようか」
「あ~良かった、ママ凄いよ、良かった?」
千鶴から離れて、ひろ美を自由にしてやる。
「ダメ、少し休ませて、こんなに逝ったら死んじゃう」
「休んでる間に千鶴ちゃんに硬くしてもらおうか、さあ舐めて」
「ママに負けないくらい上手くなってきた?」
「ああ、高校生でこんなにフェラが上手かったら、彼氏が出来た時に驚かれるよ」
可愛い口を大きく開けて、呑み込んだり、裏筋を丁寧に舐めて刺激したり、袋を口に含んで玉を転がしたりと一通りのことは覚えてくれた。
今では二人ともイマラチオも嫌がらずに応じてくる。
すぐに回復してきた俺は、ひろ美を起こしてベッドの縁に寝かせ、千鶴の手足を拘束してやる。ひろ美にしたように、おっぱいバイブを着け、大きめのバイブを入れていく。
元々千鶴は俺のものより玩具の方が感じるようで、うねりと振動と太さがあると、気が狂ったように逝きまくる。
口にはボールギャグを入れさせた。
千鶴の声はひろ美と違い、甲高く大きいからだ。
スイッチを入れてバイブを抜き挿しし出すと、すぐに感じ始める。
放心状態のひろ美をよそに、普段は自分のペースで逝きたがる千鶴も、今回はそうはいかない。
少し生意気なところを直すいい機会だ。
「千鶴ちゃん、感じてるね、ほらこうするの好きだよね」
バイブの根元をグルグル回しながら抜き挿しすると、腰が怪しい動きを始める。
「ひぃ、ひぃ、ひふぅ~」
ボールギャグのせいで言葉にならないが、いい、逝くと言っている。
一気に逝かせる寸前まで攻める。
逝きそうになると止め、また攻める。
何度も寸止めしてやる。
気の短い千鶴は、口が聞けない。
「ひはへへぇ、ひはへへぇ~」
逝かせろといっているようだが、無視して繰り返す。
「千鶴ちゃん、逝きたいだろ、ダメだよ、俺の言うことちゃんと聞けなきゃ逝かせてあげないよ」
「はへぇ、ひはへへぇ、ひは」
「わがままなこと言わないって約束出きるかい?」
「ふん、ひはへへぇ」
簡単に約束した。
「ご褒美だ、ほら逝きなさい」
バイブを力強く抜き挿しして逝かせた。
ボールギャグを外して
「千鶴ちゃん、自分のペースで逝くばかりがセックスじゃないよ、相手のことも気持ち良く出来なきゃダメだよ」
「意地悪な所長さん、千鶴のこと苛めて」
「違うよ、相手のことをちゃんと気持ち良くしようって思わないとセックスって良くならないんだよ」
「今まであたし、そんなにマイペースだった?」
「ああ、お母さんへも自分の興味本位でしてたろ」
「ごめんなさい、そうかも」
「分かってくれればいいよ、ご褒美に今からたくさん逝かせてあげるよ」
「うん、ママにもして欲しいけど、それもわがままかな」
「千鶴、ママ疲れちゃったから、たっちゃんにしてもらって」
「もう少し休んだら、さっきのお返しするんだよひろ美」
この夜遅くまでかけて拘束プレイを続けた。
そして、ひろ美と千鶴のアナルをさりげなく刺激してやった。
時間をかけて抵抗感を薄めて、いずれは二人ともアナルプレイが出来るように仕込むという計画を立てていた。
※元投稿はこちら >>