千鶴が帰るとひろ美からLINEが入った。
「ありがとう、昨日までとは違ってちゃんと話もしてくれたわ。何か言ってた?」
「結構ストレスが溜まってた。愚痴を聞いてあげたからスッキリしたのかな」
「愚痴って?」
「学校のこととか、君のことも」
「あたし?」
「心配し過ぎて嫌なんだって」
「そうかなあ」
「でも、ママだけズルいって、何のことか分からないけど」
「心当たりないけど」
「親子のことはオレにも分からないよ、でも俺ところへ来る回数が千鶴ちゃんより多いからみたいな言い方にきこえたよ」
「あの子おませなところがあるから、あたし達のこと感付いたのかも」
「それは不味い」
「ちょっと注意してないといけないわね」
「そうだね」
「明日相談のってね」
「いいよ」
翌日ひろ美が来ると
「気付いてはいないみたいよ、ママも勉強大変だねなんて言ってたわ。ねえ、この前の動画に撮ってたのあたしも見たい」
「あとでね、今日は俺の方がしたくて」
いきなりひろ美を抱き寄せ裸にしてクンニを始めた。
いつもは自分がもとめるのに、俺から求められたのが嬉しいのか、濡れ方が凄い。
クンニもほどほどに挿入して、まずは30分ほどかけて逝かせた。
昨日の千鶴とは違い、なかなか射精感が来ないが、ひろ美の乱れ方は興奮させられた。
一休みのタイミングでスマホを手に、動画を再生してやる。
「やだ、あたしこんな顔してるんだ、ちょっと恥ずかしい」
「この表情がいいんだよ」
動画も終わりに近づき、そろそろ千鶴が現れるころで
「カーテン少し開いてるな」
窓に近付くと外には千鶴がいた。
目顔で合図する。
「トイレしてくるから一人で見てて」
「うん、たっちゃんてエロいね、終わったらまたしよ」
「ああ、待ってて」
トイレのドアを開けて、ひろ美の視界をふさぎ玄関の鈎をそっと開ける。
トイレのふりをして、頃合い計っているといんたーほんが鳴る。
いきなりドアを開けて千鶴が入って来た。
トイレのドアが邪魔して、誰が入って来たかひろ美にはすぐにわからない。
「所長さん、鍵あいてたから入っちゃた、ノート忘れてるから取りに来ました」
奥で慌てるひろ美が何かモゾモゾとしている。
千鶴は俺にウインクして
「ごめんなさい、トイレ?中に入ってもらっていきます。ママテレビの横のノート取って」
演技をしながらひろ美の姿を見つけ
「あ~、やっぱり、ママ所長さんとエッチしてたんだ」
「千鶴、ダメ、来ないで」
着て来たTシャツで胸元を隠すことしか出来なかったのだろう。
たたみかけるように
「ズルいよ、ママだけ所長さんとエッチするなんて、あたしだって我慢してるのに」
「、、、」
「ママっ、毎回エッチしてるんでしょ、所長さんもひどいよ、ママだけエッチして。あたしにもして欲しいって何度もお願いしたのに。ママがそんなにいいわけ?」
「千鶴ちゃん、まだ高校生だし、お母さんとのことは、、、」
少し演技してやると、何も言えないひろ美をよそに、千鶴は服を脱ぎ出した。
「あたしにもエッチしてっ」
「ダメ、千鶴はダメ、高校生なんだから、お願いそんなことしないで」
「いやよ、あたしだってしたくてずっと我慢してきたんだもん、ままが所長さんとしてるなら、あたしも所長さんにしてもらうんだから」
そう言って裸になってしまった。
ひろ美は混乱して、俺に助けを求めるような視線を投げてきた。少し
「千鶴、服を着て、ままが悪かったわ」
「いや、ままの前でもいいから所長さんのチンチン欲しいの」
「バカなこと言わないの、あんたまだしたことないでしょ」
「もう処女じゃないわよ、エッチで気持ち良くなるの覚えたから言ってるんでしょ、子供扱いしないで」
「いつの間にそんな、、、」
「どうだっていいでしょ、ママといっしょよ、セックスしたくてこの頃勉強も手につかなかったの。もう我慢の限界」
「ダメ、千鶴」
「所長さん抱いて」
「千鶴ちゃん、お母さんが、、、」
「所長さんチンチン大きくしたままママの見方しても説得力ないよ、ほら千鶴にも入れて」
二流のエロビデオのストーリーみたいで吹き出しそうだったが、ちづがここまでやってくれたら悪のりしない手はない。
「千鶴が昨日覗いてたのしってたの?」
「何のこと?」
「ほら、動画の最後に、、、」
「そうよ、ふたりが激しいエッチしてるの見て、窓の外でオナニーしてたのよ、そんだけ溜まってたの。ママもエッチが好きだから分かるよね」
「人影が千鶴ちゃんだって分からなかったよ、誰かに見られてるとは思ったけど」
「なんで?千鶴はどうしたいの?」
「だから、知らない人とするよりママが好きな人としたいの。横取りなんてしないから安心して、ストレス溜まって気が狂いそうなだけよ」
「千鶴ちゃんもひろ美も落ち着いて。千鶴ちゃんの言いたいことは分かったよ。ひろ美、君は嫌なんだね」
「嫌だけど、千鶴が可哀想」
「じゃあどうする?」
「、、、わからない、千鶴、このことは絶対誰にも言わないって誓える?」
「子供じゃないよ、ままだってなに食わぬ顔していたじゃない、あたしだってそれくらいできるわ」
「もう、あんたって子は、言い出したら聞かないのね。わかったわ、そのかわりママがいない時はダメよ。ママも千鶴にヤキモチ妬きたくないから、見てるところでなら」
「いいよ、所長さん早くして、ママのきもちが変わらないうちにエッチして」
「いいのか、ひろ美」
「バカな親だと思うけど、エッチしたいのはあたしも同じだから」
「わかった」
千鶴の勢いに負けて、ひろ美は落ち着かない様子だが、ここでやめたら俺の願望が実現しなくなる。
内心ほくそ笑みながら千鶴の手を引き寄せ抱いていく。
「ひろ美、ちゃんと見てて」
「ああ、、、、」
千鶴はベッドで横になり、催促するように足を開いた。
優しくクンニを始めると、ひろ美に聞こえよがしに
「あん、いいよ、気持ちいい、もっともっと舐めてぇ」
ひろ美は目に涙をためて見ている。
「そろそろ入れるよ」
「ちょうだい、いっぱいしてぇ」
千鶴に入れるとまたあの締め付けが襲ってきた。
「お~」
「いいぃ、チンチン欲しかったよぉ、ママ凄くいいよ、セックスしてるよ見てて」
「、、、」
この子の感覚は未だに理解仕切れないが、願望が叶った瞬間だった。
しなだれていたひろ美も、千鶴が逝くたびに少しずつ様子が変わってきた。
逝きやすい千鶴が喘ぎ声を漏らし、俺に突かれる姿に感じ出してきた。
「ひろみ、欲しいのか?」
「、、、」
「ダメ、まだあたしにして」
「、、、」
千鶴をつきながら、ひろ美の右腕を掴んで引き寄せると、ひろ美の拒むこともなくキスに応えてきた。
「千鶴ちゃん、お母さんもしたくなったみたいだよ」
「いや、まダメしてぇ、もっと逝きたいの」
「ひろ美、ベッドの下のバッグを取って、中からオモチャだしな」
言われるままにバイブを取り出した。
「千鶴ちやの横に寝て」
「これでするの?」
「あえ、いやか?
「、、、」
黙って寝そべり足を開く。
バイブの先を舐めさせて、ひろ美に入れる。
「あっ、、、」
「ママ、いいの?」
「、、、」
ひろ美の中でバイブのスイッチを入れて動かす。
モーター音につられて反応し出すひろ美。
千鶴はすでに何度も逝っているが、もの足らないようだ。
「千鶴ちゃん、そろそろ我慢出来ないよ」
「いい、奥までついて、逝く逝く逝く逝く逝っちゃうよぉ」
「あっあっあっあっ」
「ひろ美いいか?バイブで感じてるのか」
「逝く逝く」
「出そうだ、行くよ」
三人三様高まっていく。
理性が吹き飛び、快楽を求めることに意識を集中する母娘に襲ってくる快感、溺れてしまう自分が怖かった。
「千鶴逝っちゃう、逝く逝く逝くぅ」
「あっあっあっ、逝くう~っ」
トドメをさすように深く千鶴をついて、抜くと同時に勢い良く飛び出すザーメンを千鶴の腹にぶちまけた。
息の乱れたまま、ひろ美のバイブを激しく動かし
「ほら、逝け、千鶴ちゃんみてろよお母さんが逝くところ」
「いやぁ~だ逝くう」
力のない千鶴がひろ美の逝く瞬間を薄目を開けて見ていた。
「ママ、気持ちいいの?」
「ダメよ、今なの入れられたら。千鶴も良かったの?」
「あたしもしてみたいな」
「千鶴は終わったばっかりでしょ、まだしたいの?」
「だってママが気持ち良さそうなんだもん」
指でザーメンをすくうひろ美が、千鶴の方に起き上がって
「ママが入れてあげる」
そう言って抜き取ったバイブをティッシュで拭き取り
「入れるわよ」
「うん」
俺はひろ美に場所を譲ってベッドから降りた。
目の前で母娘のレズビアンが繰り広げられていく。
出したばかりだが、その光景は異様に興奮を呼び起こす。
萎えかけたものが、一気にかたくなる。
四つん這いのひろ美を後ろから突いてやる。
千鶴はバイブの振動が堪らず、大きな喘ぎ声をあげる。
「いやあ~、逝く逝く逝く逝く逝くぅ、ママダメぇ、あんあんあんあんあん」
「たっちゃん凄い、もう大きくなってるぅ、あっ」
「ママ、ママやめないで、もっとしてぇ」
「千鶴、ママも入ってるの、あ~ん」
どこまでも貧欲なこの母娘を前に、いきり立つ俺は満足感におおわれていた。
月日がこのままの流れでとまこまで続くのか、そんな不安が頭の片隅をよ切っていた。
※元投稿はこちら >>