窓の外から千鶴に見られている興奮に、いつになく激しく大量のザーメンを放出した。
チラッとサッシを見ると、虚ろな目をした千鶴がカーテンの隙間から見えた。
隙間が狭かったのでよくわからなかったが、下半身に手を入れているように見えた。
親子そろって好き者なのか、俺と母親ひろ美の間ぐあいを盗み見て興奮したのだろう。
初体験のセックスで、相手が誰かは知らないが快感を得るようになったくらいだから、性に対して淡白なはずがない。
ひろ美にバレずに関係を持つには、何か方法を考えないと。
そんなことを妄想しながら、ひろ美のクリを触りつつ
「今の体位気持ち良かったよ、ひろ美はどうだった?」
「あたしも凄く感じちゃった。あん、そこ触るとまたしたくなるぅ」
「いいよ、舐めて大きくしてよ、今日は何回もヤレル気がする」
「うわぁ嬉しい、頑張るわ」
俺を仰向けに寝かせて69の体制でしゃぶり出した。
萎えかけたものが歯大に硬さを取り戻してきた。
普段なら、一休みしないと復活しないが、この日は千鶴の視線を感じているせいで、みるみるうちに回復した。
千鶴も母親の血をひいて好き者なのか、サッシの向こうでまだオナニーに耽っているようだ。
カーテンの隙間が狭かったから、はっきりわからなかったが、両手を屈指して乳房と股間に刺激を与えているようだった。
普段にない視覚的な興奮が回復を早めたことを知らないひろ美は
「どうしたの?今日は凄く元気ね」
「ひろ美が上手くなったからさ」
そう言うと身体の向きを変えて、俺の股間に股がって腰を下ろすと、高速で腰を動かし出した。
「たっちゃん凄い、ああ~いい~、胸も触ってぇ」
「凄くエロいな、その表情堪らん」
「はあ~ん、もっと、もっとぉ」
たまたま俺の頭の横にスマホがあっので、手に取りひろ美の姿を写メったり録画した。
スマホの画面越しに見るひろ美が、俺の興奮をさらに掻き立てた。
ひろ美の腰遣いが一層早まった。
「ううぅ、逝く逝っちゃう、いい~逝く逝く逝く逝くぅ」
自分のペースで高まったひろ美が、腰を大きくスイングして果てるさまを最後まで録画した。
俺の肩に崩れ落ちるひろ美、偶然サッシとは逆だったこともあり、一度放出したあともあって余裕のある俺は窓の方にスマホを向けてみた。
千鶴がアゴを上げカタカタ身体を震わせているところだった。
まるで母娘でシンクロしているようだった。
スマホを操作してズームすると、ガラス越しに千鶴のアクメの表情が映った。
のちにこの映像が、俺の欲望を満たす道具になるとは思いもよらなかった。
尽きない性欲を持ったひろ美が、息を整えながら
「ねえ、次はたっちゃんがして」
「いいよ、バックからしたいな」
ひろ美はいつも交わっている時は目を閉じる癖がある。
それに少し近眼のため、千鶴が見ていることに気付かないだろうと思った。
俺はひろ美を窓の方に向かせて四つん這いにさせた。
千鶴の姿を見ながら後ろから嵌めた。
おそらく千鶴は俺が気付いていることはわからないのだろう、カーテンの隙間に潜んでオナニーを続けていた。
「ひろ美、中に出してみたいよ、危険日じゃないよな」
「あん、安全日よ、欲しい、あたしも欲しい、中にちょうだい」
「よしっ、いくよ」
ゆっくり浅く深く抜き挿しし始める。俺の視線は千鶴に向けられていた。
「いや~ん、もっと激しく突いてぇ、奥まで突いてよぉ」
「ならもっとケツを突きだして、ほら頭を下げて」
ひろ美の腰骨を両手で掴み、激しく打ち付ける。
千鶴の手の動きが早まっている。
声を押し殺しているのか、唇を噛みしめアゴを上げて薄目でこちらを見ているようだ。
ひろ美は腰を掴まれ突かれると、アナルをヒクヒクさせながら、両肘を床につけて身体を支えながら股間に伝わる快感を味わっていた。
「凄い、凄い、あ~っいいよ、当たる当たる奥に当たってるぅ、もっとぉ」
外の千鶴にはっきり聞こえているだろう。
わずか2m先にサッシがある。その向こうに我が子がいて母親のセックスを覗きオナニーをしている。
ひろ美がこの事実を知れば、気が狂うほど混乱することだろう。
有らぬ想像をしながらひろ美を攻めて行く。
俺の目の前には、快楽を求める母と娘の姿がある。
昨日まで子供としか思ってなかった千鶴に女を感じ、性欲とは無関係としか思ってない母親ひろ美と交わっている。
非現実的な光景に、ただならない興奮を覚え、この母娘を同時に抱けたらという妄想を膨らませていた。
不意に千鶴がアクメに達したのだろう、カーテンの向こうで崩れ落ちた拍子に物音を立ててしまった。
姿が見えなくなったお陰でひろ美に見つかることはなかったが、ひろ美が物音に気付いた。
「あ~ん、何か音がしてたわ」
「猫じゃないのか、たまに見るから」
「そんな程度の音じゃなかったわよ、せっかくいいとこだったのに」
「ほら、これでどう?気にならないだろ」
右手をひろ美のクリに当て、くすぐるように刺激しながら大きく突いてやる。
一度は気を削がれたが、再び股間に走る快感に身を委ねだした。
ホッとする一方で、千鶴がどうなったか気になった。
しばらくひろ美に集中して何度か逝かせたが、やはり千鶴が気になって仕方なかった。
カーテンの方をチラチラ見るが気配がない。
ひろ美を休ませ、カーテンに近付いてみた。
サッシの向こうでしゃがんだままの千鶴がいた。
俺に気付いて目があった。
言葉を交わす訳にはいかなかったが、裸で股間を怒張させたままの俺に何か言いたげだった。
ウインクをして口だけ動かし
「あした」
と伝えるとコクンと頷き、服の乱れを直して立ち上がり、生け垣づたいに帰っていった。
「ねえ、何かいるの?」
「いや、多分いつもの猫だろ、もういないよ」
カーテンをしっかり閉めてひろ美の身体を抱き寄せた。
「いつもこんなに強い感じしないのに、今日はどうしたの?」
「こんな日もあるさ、いやか?」
「うううん、凄く良かった。たっちゃんとは本当に相性がいいんだわ」
「俺もそう思うよ、ほらまだこんなだよ、中に出してもいいんだろ、やらせてよ」
「うそ、まだ出来るの?いいわよ、今度は前から深く突いてね」
「いいよ、ひろ美もやりながら指で自分のクリ触ってみてよ、きっと凄く気持ちいいはずだよ」
「そうなの?したことないよ」
「なら試してみようよ」
ベッドに寝かせて再開する。
案の定、ひろ美はあっという間に達してしまった。
「いいだろ」
「凄い、これ病みつきになりそう」
「さあ、もう一回、次は俺も逝けそうだよ」
ひろ美は余りに良かったのか、フィニッシュ近くで指を離そうとしたので、俺の手でその指をクリに当てさせて最後まで離さないようにさせた。
ひろ美の指の感触も俺にはいいおかず、やっと射精感が襲ってきた。
「出るぞ出る出る、行くぞっ」
「逝く逝く逝く逝く逝っちゃうよぉ~、あっあああ~っ」
ガタガタと身体を震わせるひろ美。
子宮目掛けて勢いよく放出できた。
余韻を楽しむようにゆっくり、最後の一滴まで出しきった。
重なりあったままキスを楽しみ、呼吸を互いに整えた。
タラーっと垂れ出るザーメンを指ですくい、ひろ美の口元に塗りつけてやると、短い舌で舐めとる。
「ちょっと苦いけど好きよこの味」
「淫乱な証拠だよ、それにしても生は気持ちいいな」
「そうね、あたしもスキン好きじゃないの、でもまだまだ妊娠するから次は我慢して付けてね」
「わかってるよ、その代わり生で出きる時はちゃんと教えろよ」
「うん、凄く燃えちゃうね、うふ」
汚れた股間をシャワーで流し、手には資料を持って帰っていった。
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