和子の身体は、二人目の若者のモノを受け入れてしまっていた。アナルへの責めでオマンコからは愛液が激しく流れ、容易く挿入を許してしまうのでした。
そして、ここでもこの若者は違う行動を見せてくる。彼女に対して、強姦ではなく、セックスを求めて来たのだ。それはキスだけでも分かる。彼のキスはとても熱く、女の心まで奪おうとするもの。
初対面の和子にとって、若者のそれはとても異質に感じるのでした。
若者の舌が、和子の口の中へと入ります。油断をしていた訳ではありません。彼の激しいセックスに、身体がいうことを効かなくなり始めていたから。
彼女の目からは涙が溢れました。強姦をされる辛さではなく、彼女の女の身体が歓んでいるのです。
『アアァ~!、アアァ~!、』
我慢の出来ない彼女。口を開けば、次々と喘ぎ声をあげてしまいます。しかし、それは若者の気を良くしてしまうだけのこと。
キスは激しさを増し、彼女の舌は男の舌によって、いくらでも転がされてしまうのでした。
『和子!俺、好きだからなぁ!わかったか!お前のこと、好きだからなぁ!』
彼女に向かって、そう叫んだ若者。頭の中では、『なにを言ってるんだ?』と軽蔑をしますが、身体は彼を求めていました。
男がフィニッシュへと入った時、和子もその股間に力を入れていました。逝きたかったのです…。
数分後、若者の精液は彼女の中へと流されました。脱力感に襲われるなか、『やれ!やれ!』と男の声が響いています。
気だるい彼女の身体の中で、舌だけは活発に動いていました。キスを強要され、彼女の舌はそれに従っていたのです。
悲しいのは、強姦をされた若者に僅かでも愛情のあるキスをしてしまっている自分。その行動は、彼女自身でも理解の出来ないものでした。
※元投稿はこちら >>