人妻熟女 官能小説

床に伏せていた彼女。しかし、若者の強い力で腕を引き上げられ、犯されたばかりのその身体を起こします。
更に強く引き上げられ、立たされてしまうのです。その股間からは、嫌でも先程の男の精液が溢れ出してしまいます。
しかし、『垂れたままでええわ。』と言われ、そのまま廊下へと連れ出されました。
声をあげるチャンス、逃げ出すチャンス、どちらもあります。しかし、それが出来ないのは、なに一つ身体に服を身に付けていなかったからです。

男に連れていかれたのはキッチン。主婦でもある彼女の仕事場とも言えます。そこで若者は、『腹へったわ、なんか作って。』と言って来ました。
彼女はここでも小バカにされたのです。男はスマホを見ながら、『早く、なんか作って。』と言って来ます。
従うつもりもなかった彼女ですが、『お前の犯される顔、ちゃんと撮れてるか見るから、はよ作れ！』と言われてしまい、渋々と冷蔵庫を開けるのでした。

元々は三人家族だった彼女。毎日毎日、三人分の料理を作っていました。しかし、その中の一人が欠けてしまいます。息子でした。
更に今年、長年連れ添った旦那さんに先に旅立たれてしまいます。それから一人になった彼女は、必然と冷凍食品に頼ってしまいました。
大きな冷蔵庫の中には、この男に食べさせるだけの冷凍食品が恥ずかしいほどに揃っていたのです。

彼女が選んだのは麻婆ナス。ウソでもフライパンで料理をしているところを男に見せようとした、主婦の意地でもありました。

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