君子、そして博子 6
「お風呂、汲んでるから」
一番に起きたオバサンが そぅ言いながら戻ってきた。
俺はベッドに腰をおろして ぼんやりとしていた。
「博子」
「ほら博子、お風呂汲んだから、ほらッ」
オバサンが そう博子さんを起こしている。
「ん?」
「ありがとう君子」
そぅ言って起きあがった博子さんが 恥ずかしそぅに慌てて胸を隠している。
クチャクチャになっている パンストを拾って背中を向けて 何やらゴソゴソしている。
博子
「やだ君子、ホントにショーツまで(破けてる)、どうしてくれるの?、これじゃホントに履いて帰れないわ」
「ストッキングなら換えが有るけど…、どうしてくれるのよ?」
君子
「あらッ、勝負用の おパンツ ダメにしちゃった?、ゴメンねぇ」
博子
「ゴメンねぇ、って あんた…」
君子
「そんなレースの ヒラヒラしたのなんて履いて来るからよ」
「だいたい その小っちゃいので何処隠すの?、それじゃ《おけけ》だってピョンピョン跳ねて出てきちゃうんじゃないの?」
「パンスト有るんでしょ?、ならパンストだけ履いて帰れれば良いじゃない?、どう(毛を)せピョンピョンさせてたんでしょ?」
博子
「そんなぁ…」
君子
「そうだ!、パンストだけ履いてオナニーしてみたら?、興奮してくれるかもよ健ちゃん、私も それ した事ないから、ね?健ちゃん?」
俺
「良いかもね それ、ね?博子さん?」
「でもさ、君子さん?。君子さんが何時も履いてるアレ あのストッキング何て言うの?、ガーターとか 何とかじゃないよね?」
君子
「あぁアレ?、あれはね パンティレスとかオープンクロッチとかって呼ばれてるみたい」
「パンティは分かるでしょ?、クロッチはね アソコ 大事な所を隠してるとこ そこがないからオープンらしいわよ、要は どっちも パンツのとこが無いから」
俺
「へぇぇ そうなんだ?」
君子
「あっ、いけない、お風呂 溢れてる」
「行こ 健ちゃん、ほら博子も」
ガラス張りの浴室、オバサンが蛇口を捻るのが見える。
そのオバサンがタオルを手に戻ってきて
「どぅしよ?、タオルも何も 2人分しか無いの、どぅする?」
俺
「良いよ俺は 2人で使えば?」
君子
「そぅお?、良いの?」
「じゃぁ、こうしましょ?、健ちゃんと博子がバスローブ羽織って、私はバスタオルで良いから、残ったタオルで(体)拭きましょ?」
「ね?、良いでしょ?博子?」
「でも 貴女の その身体、バスローブじゃキツイかしら?、どぅする?」
博子
「もぉお!失礼ね、どうせ私は太ってますよ」
「任せるわ、どっちでも」
「でも、私だけ裸のまま は嫌よ」
「フフ、それ 良いかも…」
「…行きましょ、冷めちゃう」
そぅ言ったオバサンは裸のまま 向かったが 俺と博子さんは それなりにタオルで隠して オバサンの後につづいた。
オバサンは 手桶で身体を流して 湯船に浸かった。
『どぅぞ』俺は そう博子さんを促した。
『ありがとう』、そぅ言って博子さんが オバサンにつづいた。
《ザバー》と一気にお湯が流れ出た。
「もぉ博子ったら」、博子さんがオバサンに そう からかわれている。
俺は 一応 隠す様に足を組んで 湯船の縁に座った。
博子
「ねぇ君子?」
「貴女たち 何て呼びあってるの?」
君子
「何で?」
博子
「あえて変えてるの?」
「健ちゃんとか 旦那様とか、健一さんも 君子とか オバサンとか お前とか…、そぅかと思えば 君子さん とか」
君子
「私はこだわってないわ、健ちゃんは?」
俺
「俺も 別に…、自然と…」
君子
「いちいち そんなの…、面倒くさい。ね?旦那様?」
博子
「でもさ、私は何て呼んだら良いの?」
「健一さんは それこそ新婚夫婦みたいだし、私の旦那様でもないし…」
君子
「面倒くさい事考えてんのね あんた」
「良いじゃない何でも、旦那様が嫌なら『ご主人様ぁぁ』とかって樫津いてみる?奴隷みたいに?、博子は そっちの方が好みとか?」
博子
「… … … …」
君子
「何 黙ってんのよ?、マジで?、そぅなの?博子?」
博子
「んな訳ないでしょ」
君子
「怪しいなぁ?、ホントに?」
「でもさ 良いじゃない 深く考えなくても、ね?健ちゃん?」
俺
「うん、何でも…」
博子
「…そぅお?」
君子
「そぅだ博子、洗って、洗ってあげて健ちゃんの事、ソレの真似事ぐらいは した事あんでしょ?博子だって、洗ってあげてよ、なんなら私のことも、ね?」
博子
「そんな 真似事って…」
「まぁ良いわ、洗ってあげる健ちゃん、来て」
俺は博子さんに言われるままに椅子に座った。
俺の背中に回った博子さんが 俺の背中にポディソープを垂らした。
「へぇぇ、そぅするんだ?、自分でオッパイに垂らすの?」
背中越し、暫く間があっても俺には見えないが オバサンがそぅ解説してくれる。
自分でオッパイで泡だてて、そのオッパイが俺の背中を這い回っている。
「ねぇ博子?、それ真似事?」
オバサンが そぅ からかっている。
「五月蝿いわよ君子、貴女だってした事有るでしょ こんぐらい、でしょ?」
博子さんが 更に強く押し付けてくる。
「今度は前…」
博子さんが背中越しに 俺の胸にポディソープを垂らすと 俺の前に回って 俺の足を跨いだ。
俺を跨ぎ 大きなオッパイを俺の胸に押し付けて 首を傾げた博子さんの口が半開きになって 俺に迫ってくる。
俺も口を半開きにして 博子さんを迎えた。
「ちょっ、ダメ、私も…」
そぅ言ったオバサンが 湯船から飛びだして 博子さんと同じように ポディソープを垂らしたオッパイを俺の背中に押し付けてきた。
俺は 前後から 博子さんとオバサンに挟まれた。
俺
「どぅしたの?オバサン?」
君子
「…だってぇ」
博子
「何ぁに?、焼きもち? 君子?」
君子
「そんなんじゃ ないけど…」
博子
「ないけど?、ないけど何ぁに?」
君子
「五月蝿いッ、貴女が健ちゃんとキスするなんて 許せないのよッ!」
博子
「でも君子?」
「私の下で 大きくなってくれたわよ健一さん、貴女の大事な健一さんの とっても大事な おチンチン、私の下でムクムクって…」
「ね?、健一さん?、気持ち良いのよね?」
博子さんが また唇を重ねてきた。
『ヌルッ』と舌が滑り込んでくる、俺も 博子さんの舌に重ねる様に 博子さんの口の中に 滑り込ませた。
博子さんが 両手で俺の頬を押さえて 俺の舌を貪っていた。
と、今度は オバサンが 博子さんの髪の毛を掴んで 引き離しにかかった。
「ちょと 何するのよ君子」
そぅ怒った博子さんの唇を 今度はオバサンが塞いだ。
俺の肩越しに 2人のオバサンが 互いの舌を 貪り合っていた。
『ハァハァ』と息を乱して 2人が離れた。
博子さんは立ち上がり 俺の膝を広げて その間にしゃがんだ。
モノは既に天を仰いでいる。
「洗ってあげる ここも…」
博子さんが そぅ言って手を伸ばした。
俺
「ダメだよ博子さん触っちゃ」
「そんな」
突然の俺の言葉に 博子さんは目を丸くた。
君子
「そっ、貴女は触っちゃダメ」
博子
「じゃぁ どうやって…?、洗えないわ…」
君子
「どうやっても こうやっても無いの!、あなたは触っちゃダメ、私のなのッ」
俺
「洗ってよ博子さん」
博子
「…良いの?」
君子
「ちょっ、健ちゃん?」
俺
「君子にも洗って貰うよ、君子には ちゃんと手で、手で洗って貰う」
「でもさ博子さん?、洗えるのは『手』だけじゃ無いでしょ?」
「その 大っきなお尻の割れ目を擦り付けるとか、その馬鹿でかい オッパイで挟むとか、手なんか使わなくても洗えるでしょ?」
「でしょ?、違う?、ひ ろ こ ?」
博子
「… … … …」
「… … … …」
「はい」
でかいケツ 馬鹿でかい胸 、俺に そう罵られたからなのか?、『ひろこ』と呼び捨てに されたからかのか?、博子さんは『はい』と 素直に従った。
「博子はビールで良いでしょ?、健ちゃんは? 健ちゃんは何にする?」
オバサンが冷蔵庫の扉を開けて覗いている。
俺
「コーヒー、小っちゃい缶の奴 無い?」
2人は『ゴクリ』とビールを飲んでいる、
俺は缶コーヒーを一気に空にした。
博子
「コーヒーじゃ サッパリしないでしょ?」
「コーラか何か取ろうか?」
「なら こうしてあげる」
オバサンは口移しで 俺にビールを飲ませた。
博子
「ちょっと君子、高校生にビールなんて…」
君子
「あらッ、その高校生の おチンチン欲しがったのは 何処の誰ぁれ?」
博子
「それは…」
「…なら私も」
今度は 博子さんが口移しでビールを飲ませてくれた。
350の2本の缶が あっという間に空になって 博子さんが替わりのビールを出していた。
口移しでは 些かヌルい「ちょっと頂戴」、
そぅ言ってオバサンのビールを取りあげた。
「大丈夫?健ちゃん?」
2人が そう 心配そぅにしている。
「うん」
「でも苦くて あんまり 美味しいモノじゃないね?」
2口3口、流石に 俺は酔っぱらってきた。
君子
「そぅね、そうかもね?」
「でもさ健ちゃん?、さっきから どぅしたの?、博子の方ばっかり見てる」
「博子もそう、健ちゃんの方ばっかり、どぅしちゃったの?2人とも、何か嫉けちゃう」
博子
「そ、そんな事ないけど、健ちゃんの方ばっかりなんて、ねぇ健一さん?」
俺
「そんな事ないよ、見てたよ 博子さんの事」
「小さくてもテーブル挟んで座ってるオバサンには分からないかもしんないけど、さっきからチラチラ見えるんだよ、その…、毛とか」
「ほら、俺こっち(ベッド)に座ってるし。バスローブが小さいって言うかキツそぅって言うか、足 組み換えたりするとさ、だから…。オッパイだってさ 窮屈そぅに見えるし…」
君子
「そぅ言う健ちゃんだって さっきからチラチラ、先っぽが 見えたり隠れたり…」
「そっか、それでかぁ博子、気になってしかたないんだ博子、でしょ?、違う?」
博子
「それは…」
君子
「で?、どぅだった?健ちゃんの」
「触っちゃダメって怒られてたけど 見たんでしょ?しっかり、お尻やオッパイにもはさんでたでしょ、どぅだった?、今までの男と比べて、ねぇ、どぅだったのよ博子?」
博子
「それは…、ねぇ…」
「今だって ほらッ」
見ると 確かに 先っぽが顔を覗かせている。
気持ち 持ち上がった先っぽが。
「あんなの見せられたらさ…、君子だって そぅでしょ?、…でしょ?」
君子
「ヤぁらしい 博子ったら、フフ」
俺
「それじゃ博子さん?、そろそろ始めてよ」
博子
「始めるって 本当だったの?」
俺
「…だよ」
「さっきも言ったから 分かってると思うけど 指なんか挿入れちゃダメなんだよ」
「博子さんのアソコに 最初に入るのは これ、それまでは何にも挿入れちゃダメ。ほんの少し指が隠れてもダメ、そんな事したら… 分かってるよね?」
「これ、見せてって言えば見せてあげるし、匂いも嗅がせてあげる。だけど 触ったり 勿論 舐めたりしてもダメ」
「今度は オバサンも手伝ってあげない、だって君子は これから喉マンコの練習だから」
「ね?、オバサン?」
君子
「はい、喉まんこの… …」
俺
「だから、博子さんは それを見ながらオナニーすると良いよ」
「きっと君子は『オェッ』ってなって、ヨダレだらだら垂らして…。そのヨダレなら舐めさせてもらえば?、少しはコレの味がするかもよ」
「さ、始めて、博子さん」
「どぅせ もぅ想像しちゃってんでしょ?、オバサンの喉まんこ、でしょ?。ほらッ」
俺は博子さんの腕を掴んで引き寄せた。
博子さんは ナヨナヨとベッドに崩れた。
そして博子さんの座っていた椅子に座りなおした。
博子さんは はだけたバスローブから茂みを覗かせているのに それを直せないでいる。
俺
「何時もは どぅやってするの?」
「オッパイから?、それとも いきなり?、いきなりアソコ行っちゃうの?」
「さあ、どぅぞ」
博子さんは 恥ずかしそうに バスローブの胸元に手を滑らせた。
俺
「そんな いきなり始めないでよ」
「何か言ってよ 博子さん?」
博子
「そんな…、恥ずかしくて…」
俺
「いいから ほらッ」
博子
「オナニー…」
「…して、…、…いいですか?」
手を滑らせたバスローブの胸元が膨らんだ。
きっと 指先で乳首を摘まんでいるのだろう?、膨らんだ胸元が小刻みに揺れた。
そして 次の瞬間 博子さんは ベッドに仰向けに倒れた。
俺
「それじゃダメだよ」
「見えないじゃん、博子さんの厭らしい顔がさ。オバサン?、博子さんと替わってあげて、その方が良く見えそぅだし」
「博子さんも良く見えるでしょ?、オバサンが喉マンコしてるとこ、ね?」
そして オバサンが座っていた椅子を 俺の横に並べて置かせた。
「見える?、博子さん?」
「今から これで 喉マンコの練習するんだって、ね?オバサン?」
俺は わざと ビクンビクンと して見せた。
「匂い、嗅いでみる?、博子さん?」
「良いよ、嗅いで」
俺は 博子さんの頭を チンポ目掛けて押した。『押した』と言うのは間違いかもしれない、むしろ 博子さんの方から 鼻先を寄せてきた。
君子
「どぅお?博子…」
「どんな匂いがするの?、健一さんの おチンポ」
博子
「厭らしい…」
「嗅がせれるだけなんて初めて…」
君子
「どぅなってる?」
博子
「ビックン ビックン してる」
「凄く脈打ってる」
「それに大っきいし、君子の言ったとおりね」
君子
「どう したい?」
博子
「触りたい…」
「触ってみたい」
君子
「それはダメって言われたよね?」
博子
「そぅだけど…」
「それは そぅだけど…」
「… … …」
「おかしく なるわ こんなの見せられたら」
君子
「羨ましい?博子?」
「これから 私が頂くのよ それ」
「喉の奥まで…」
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