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6
投稿者:ずる
君子、そして博子  4

ホテルの自動ドアを抜けると サングラスも手伝って 一気に暗くなった。

壁際には額縁程の灯り それが不規則に3つ、オバサンは右に左に顔を寄せながら それを見ている。それは 部屋ごとの案内板だった。

オバサンが案内板にあるボタンを押した。
ボタンを押した その案内板の灯りが消えた。
オバサンは小さな小窓から 無言で鍵を受け取った。旅館の様な 細長いプラスチックがキーホルダーになっていた。
俺達は小窓の横のエレベーターに乗った。

エレベーターの扉が閉まると すぐにオバサンが俺の首に手を回してきた。
博子さんに見せ付ける様に 長い舌を伸ばしている。俺も 舌を伸ばして それに応えた。


「どぅぞ」
「…博子も」
部屋に着くと そう オバサンがドアを開けてくれた。
薄暗いなか 博子さんにつづいて部屋に入った、『パチンパチン』部屋が一気に明るくなって…。

『その為だけの部屋』
お風呂場は1面ガラス張り、トイレのドアもガラス張り これじゃ 用を足しているところが…??。

初めてみる 大きな丸ぁるいベッド、その枕元には 幾つものスイッチ、青いデジタルの時計が光っていた。

俺は そのベッドに座った。
博子さんは 立ったままで 所在無げにキョロキョロとしている、バッグさえ まだ手にしたままだった。

その博子さんに オバサンがいきなり抱きついてキスをした。

『ん、ン、んん』
「ちょっ、君子 いきなりそんな…」
バッグを落として 両手でオバサンを払い退けた博子さんが そぅ 狼狽えていた。

「…そんな じゃないわよ」
「何しにきたの?博子」
「それなら帰る?、このまま何もしないで」
「違うでしょ?、そんな事の為に来たんじゃないでしょ?、観念したら?いいかげん」
と、今度は首に回した手で抱き寄せる様に キスをした。

「もお しっかり準備は出来てんじゃないの?、ストッキングの上からでも こんなにハッキリ分かるわよ博子」
『ハァハァ』と肩で息をしている博子さんのスカートの中に手を入れて オバサンが そう言っていた。

「乳首だって硬くしてるんでしょ?違うの?」
今度はブラウスのボタンを外しかかる。
ボタンが幾つか外れたところで ブラの中に手を入れ 片方の乳房を引っ張りだした。 

ただでさえ オバサンよりも大きな胸が ブラの上に飛び出し横に広がって 尚更に巨大に見えた。
「ほらね、こんなに尖らせちゃって」
オバサンは もう片方の乳房も引っ張りだすと 腰を屈めて その乳首に吸い付いた。

腰を屈めたことで 突き出された お尻。
思わず 俺はパンツごと脱いで オバサンの後ろにまわった。
深く手直したと言うスリット、スカートを捲って 尻を露にするのは容易だった。
俺は オバサンのオマンコ目掛けて 一気に奥まで突き差した。

君子
「やン、そんな いきなりなんてダメよぉ」


「何言ってんの?」
「お前だって いきなり襲っただろ?博子さんのこと、だいち 全然『嫌』そぅに聞こえないよ君子。ねぇ?博子さん?、聞こえた?嫌そうに、どぅお?」
何も答えられない博子さんは ただ目を見開いていた。
「いいから つづけて」
「電話の続き、あの時みたく自分で腰ふって」

奥まで入れたチンポを 入り口あたりまで引き戻して焦らしてやる つもりが、勢いあまって抜けてしまった。
『やン』、オバサンが またそぅ洩らして、尻でチンポを追いかけてくる。

チンポを追いかけて 少しずつ突き出される お尻、オバサンの方が博子さんの腰に しがみつく様な格好になってしまっている。
突き出しながら 何度も尻を上下させて ようやくオバサンのオマンコが 俺のチンポを捕らえ 深々と呑み込んだ。

オバサンは、今度は 博子さんのスカートを脱がせ始めた。
ハラリとスカートが床に落ちる。
黒いパンティストッキングの中には白いパンツ、胸元は ブラの上から飛び出した両方の乳房が そのブラに押し上げられて歪んでいる。

オバサンがパンストに手をかけた。
「ちょ、君子ぉ」
博子さんは 困った様な声を洩らした。
が、『嫌そう』には聞こえなかった。

卑猥に歪んだ乳房を晒し パンストの色が殆ど消えていそぅな程『パンパン』に張った太もも 『ふっくら』と膨らんだ『丘』 大事なところの茂みが少しずつ顔を覗かせ始めた。
オバサンの、女性の髪の毛越しに見える博子さんが この上なく厭らしくみえた。

オバサンはパンストの中に指を入れ 強引に下げようとしている。
パンティごと左右に思いっきり広げて 一気に下に下げた。

オマンコで繋がった俺のチンポなど オバサンの身体の支えにはならない。
一気に下に下げた事で バランスを崩したオバサンが俺から離れ 博子さんをベッドに押し倒してしまった。
が、そんな事は意に介さず オバサンは博子さんのパンストを脱がせてゆく。

お尻からベッドに倒れた博子さん、ベッドの縁 博子さんの足元で膝立ちでパンストを脱がせているオバサン、女性が女性を襲う光景にドキドキしていた。

「ゴメン博子、帰りに履いて帰れないかも…、(パンツ)破いけちゃったし(パンスト)電線しちやった、ゴメンね 履かずに帰って」
オバサンは片方だけパンストの残ったままの足を ベッドの縁に乗せ、「ね?、ほら」と、脱げた方のパンストを 博子さんの目の前で揺らしていた。
そして そのパンストも引っ張って脱がせて もぅ片方の足もベッドの縁に乗せた。

『見られまい』とする博子さんが かかと~膝までピッタリと足をくっけた。
「見せて…、博子」
オバサンが 博子さんの かかとを拡げた。
俺は オバサンの後ろに立って その光景を見下ろしていた。

君子
「ひざ、ひざ広げて 博子」

博子さんの目は 俺に何かを訴えかける様に ジッと俺を見上げている。

俺は ただ黙って 博子さんの瞳をみつめた。

博子さんは 目を瞑って横を向いた。
そして 少しずつ その膝が開いていった。

君子
「凄い」
「もぉ、こんなになってるわよ博子」
博子さんは 目尻にシワが出来る程 強く目を瞑った。

君子
「…にしても 何これ?凄ンごい色」
「何て言うかしってる?博子」
博子さんの目尻のシワが更に深くなった。
「ドドメ色って言うの。知ってんでしょ?」
博子さんは 唇まで真一文字に結んでいた。
「『汁焼け』しちゃって真っ黒、『淫水やけ』って言うのよこれ」
「ビラビラだってさぁ 右の方だけ こんなに伸びちゃって、右手でするんだ?博子、夕べは何回したの?、ねぇ博子?」
そぅ言って オバサンは博子さんの 黒みがった淫唇をつまんでいる。

深々と寄った目尻のシワ 真一文字に結んだ唇、顔を背けた その顔の殆どが ふかふかの掛け布団に隠れた。

《M字開脚》、高校生の俺は そんな言葉など知らなかった。
オバサンの頭の向こうで 博子さんがM字に足を広げて なすがまま にされている。

オバサンが両手の指先で その淫唇を広げた。
「もぉお!、お汁が垂れて シミになっちゃったわよ お布団」
「お豆だってさぁ、もお『こんにちは』してるわよ博子、ほらこんなに…」

『ひぃッ』、博子さんが声をあげた。
右手の中指で淫唇を押さえて その人差し指でオバサンが『お豆』を弄っていた。
「どぉしたの?博子 気持ち良いの?」
「こぅお?、こうされたいのかしら」
オバサンは 更に押し込む様に『お豆』をなぶっている。
博子さんは ジッと口を結んで耐えている。
「そう、答えないんなら こぅよ」
オバサンは人差し指だけを離した。

博子
「いやッ」

君子
「何が?、何がイヤなの?」

博子
「お豆、嫌ッ、お豆」

君子
「何ぁぁにぃ?」

博子
「… … 触って」
「… … … …」
「…お願い君子」

「ここを?」
オバサンがクリトリスに人差し指を戻した。

博子
「そう」
「お願い…」

君子
「いい子ね 博子」
人差し指の動きが 強く激しくなると『あァァァ』、と博子さんの吐息が洩れた。
「ここは?、ここは どぅお?」
オバサンの人差し指が『くの字』に曲がった。

「あァァァ」
「そこ そこも…」
博子さんの手がオバサンの頭を押さえた。

君子
「何ぁぁに博子、追いかけてけるわよ 博子のここ」

博子
「そこ…」
「お願い…、君子お願い」

君子
「だから 何ぁに?」

博子
「おまんこ、オマンコもお願い」 
「お願いだから ねっ君子 お願い」

君子
「あらッ ちゃんと言えるのね?博子」
「こんなに腰振っちゃて、どぅされたいの?、入れてほしいの?ここにも、掻き回して欲しいい?」

博子
「掻き  回して…」

君子
「駄ぁぁ目」
「だって まだ旦那様の『お許し』が出てないもの。お願いしてみたら?旦那様に」
オバサンは ただ『入り口』だけをなぞって そぅ言った。

博子
「お願い健一さん」
「君子に 君子に言って」


「何て?」

博子
「オマンコ弄ってやれ って言ってぇ」


「ヤだよ!」
「俺より先に君子とキスしたくせに」
「…でしょ?、違う?」

博子
「それは君子が…」
「君子が いきなり…」


「俺より先に 君子に『お願い』したでしょ?…、なら君子にお願いすれば良いじゃん」

博子
「そんな…」


「そんな じゃないよ」
「何もしちゃ駄目だかんね君子」
「博子さんのオマンコには 何もしちゃ駄目、分かった?」

「はい」、オバサンは そぅ言って 入り口を撫でていた指を引っ込めた。


「入り口や『お豆』だっけ?、舐めてやる位なら良いけど 何か入れたり掻き回したりはダメだかんね」
「我慢出来なくしてやってよ 博子さんのこと、分かった?、先にお前に『お願い』した罰なんだから、な?」
 自分でも思いがけない言葉が口をついた。

君子
「はいッ」

博子
「そんなぁ」
「そんなの嫌、おかしくなっちゃう」

君子
「おかしく してあげる」
「オマンコに 欲しくて欲しくて 仕方なくしてあげる、『犯して下さい』って狂わせてあげるわ博子、フフフ」


「お尻、ケツあげて君子」
「いつまで このまんまにしとくの?」

「ゴメンなさい」
そぅ言って オバサンがスカートを捲って お尻を突きだした。

君子
「今ね、私の中に旦那様がいるの」
「羨ましいい?博子?」

博子
「そんなぁ」
「君子だけなんて 嫌よぉ」

君子
「だったら お願いしてみたら?」
「オマンコ 犯して下さい って」

博子
「ね、健一さん、犯して」
「私のオマンコも犯して」

君子
「駄ァァ目」
「言ったでしょ?狂わせてあげるって」
「そんな 適当に言っても駄目よ…」
「私達が何言っても、博子?貴女が自分から旦那様に むしゃぶり付く ぐらい狂わせてあげる。ただジッとして 股ひろげてる だけの女になんか おチンポは挿入れて貰えないの!、分かった博子?」

俺に 腰を打ち付けられながら オバサンは博子さんの胸を攻めはじめた。
乳房を揉み しだき、乳首を 摘まんで 捻って 引っ張って、時には歯をたてて 噛りついたりもしている。

俺に腰を打ち付けられてのオバサンの動きは 博子さんの期待や予想を 丁度良く裏切っていたのかもしれない、博子さんは両手でオバサンの頭を抱きかかえ 離れない様にと 自分で自分の胸に押し付けてさえいた。


「君子、こっち向いて」

その言葉に察したのだろう、オバサンが これでもか!と 舌を伸ばして振り向いた。


「飲ませてやって 博子さんに…」
俺は『クチュクチュ』と溜めたツバを オバサンの口に垂らした。

唇をすぼめて 俺にのツバを蓄えたオバサンが 博子さんに向きなおった。
博子さんの顔にオバサンが覆いかぶさる。
オバサンの頭が邪魔をして その様子を伺い知る事はできなかった。

が、君子は
「今度は 口開けて待ってなさい」
「垂らしてあげる…」
そぅ言って また 振り返った。

博子さんが 口を開けて 舌を伸ばしているのが見えた。
オバサンは 頭が邪魔にならない様に 窮屈そうに身体をよじって 俺にも見える様に 博子さんの舌にツバを垂らした。
垂らしたツバが 博子さんの舌を伝って落ちてゆく、博子さんは落とすまいと その舌を引っ込める、今度は その閉じた唇にツバが垂れた、博子さんは そのツバを舌先で舐め取ると
 一層大きな口を開けて舌を伸ばした。



 

※元投稿はこちら >>
20/04/29 10:38 (d9KRzauF)
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