長い一日だった。それも、もう終わろうとしている。今朝、彼女の旦那を見送ったはずなのに、とても遠く感じてしまう。
夜の7時に二人でお酒を飲み始め、酔った彼女を強引にモノにしたことも、もっと前のようにも感じる。
そして今、『逝かせてぇ~!もっと、逝かせてぇ~!』と泣き叫ぶ彼女を、後ろから責めまくっている俺。しかし、それももう限界だ。
パンパンと彼女の大きなお尻が音を立てるなか、締め付けていたコンドームは僕の手で外された。
『逝くぅ~!逝くぅ~!』、そう彼女に伝え掛けたが、それは射精が始まった後だった。飛んだ精液は、再び彼女の広い背中を襲う。白濁した液体が、彼女の背中に色をつけ始めたのだ。
しかし、僕の身体は香緒里さんのお尻を押していた。彼女の身体は崩れ、ベッドへと倒れ込む。僕はその彼女の身体に乗り掛かっていた。
彼女の肩に手を掛け、射精が終わるまで香緒里さんの身体にチンポを擦り続けるのでした。
彼女のお尻は僕のチンポと精液にまみれ、トンでもないことになっている。しかし、僕が気にすることはない。気がすむまで、させてもらうのだ。
『アハ…、アハ……、』、香緒里さんが笑おうとしている。息が苦しくて、まだ上手く笑えないようだ。
それでも、『気持ち良かったねぇ~。』と言葉にされ、僕は精液にまみれながらも彼女の身体を背中から抱き締める。
『言ったでしょ?香緒里さんのことが好きだって。』、上手く言ったつもりだったが、それに対しては彼女の返事はない。
ただ、『気持ち良かったわぁ~。』と繰り返してくれる彼女を見て、僕も気分が晴れるのです。
10分後、二人は風呂場にいました。精液まみれで汚れた身体を洗い流すのです。僕の手で彼女の髪にシャワーが流されます。
目を閉じた香緒里さんの顔に、すかさずにキスが飛びます。しかし、もう彼女は抵抗などしません。
充分の快楽を与えてくれた僕に感謝をし、シャワーが流れる中、目を閉じたまま僕のキスを受け続けてくれるのです。
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