香緒里さんの手には、コンドームが握られていました。このベッドのどこにあったのでしょう。
『これ、着けてもらってもいい?ごめんねぇ。』と言うと、彼女自身が袋を破って取り出します。それを手渡そうとしますが、僕は受け取りません。
いじわるですから。彼女は『私?』と言うと、全てを理解してくれているようで、手で優しく僕のチンポに装着をしてくれるのです。
『香緒里さん、着け慣れてるでしょ?』といじわるに聞いた僕でしたが、すぐに正常位へと体勢を持っていきます。
チンポは、開発され尽くしている彼女のオマンコの中へ容易に入りました。それなりの締め付けをしてくれるオマンコを突き始めます。
すぐに香緒里さんの両手が僕の首に掛けられ、キスをせがまれました。フレンチなキスを繰り返し、彼女のオマンコを突くのです。
『アァ~!…ダメェ~!』、それは激しい喘ぎでした。充分に彼女も感じているようです。
『そろそろ、体勢を変えようか?』と思った時、先に彼女が動きます。僕の目を見詰めながら、膝の上へと乗って来るのです。
お互いに向き合い、彼女は座った僕の膝の上に座ります。正直、慣れない苦手な体位です。
しかし、香緒里さんの、『してもいい?入れてもいい?』という目が、先程の目から変わってしまっています。
彼女に任せるようにすると、香緒里さんは手でチンポをオマンコの中へとねじ入れ、自分から腰を振り始めたのです。
もう言葉がありませんでした。僕の身体を支えに、勝手に腰を振りまくっているのです。その速さは、やはり妻をやっているからでしょうか。
高速で振り続け、『気持ちいい~…、気持ちいい~…、』と感じまくっています。
僕も、彼女に合わせるように腰を突き上げました。それでも彼女の速い動きには合わせられず、もう半分お任せ状態です。
『私、イヤらしいでしょ~…、私、スケベでしょ~…、』、狂ったように腰を動かし悶え続ける彼女に、普段の理性は薄れてしまっているようです。
『逝くぅ~!…、また逝くよぉ~!…、』、そう言って一人鳴き続ける彼女を、僕は少し見直すべきなのかも知れません。
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