口づけをする香緒里さんの顔が潤っていた。保湿のためのクリームが塗り込んだらしい。メイクは落とされ、素のままの彼女の顔を見せられる。
それは、あまり代わり映えのしない顔。普段、薄いメイクしかしない彼女では、変化は分かりづらいようだ。
優しいものを心掛けていたはずの僕。しかし、興奮が呼び覚まされると、もうそうもいかない。覆い被さる布団はジャマとなり、僕の背中からは消えた。
現れたのは、香緒里さんの厚いネグリジェ。ダボダボが好みなのか、ピンク色の大きめのネグリジェでした。
そのネグリジェに、僕の手が掛かります。すぐに前は肌け、同じピンクのブラジャーが見え隠れをしています。
その時、僕の股間に衝撃が走りました。香緒里さんの両手が、パンツの上から僕のモノを触って来たのです。
そんな彼女を見ると、また僕の目を見ています。その顔は真剣で、とても下でチンポを撫でているような目ではありません。
僕は腰を上げ、履いていたバンツを脱ぎます。それには目を背けた彼女でしたが、『いいですか?』と聞くとその準備をしてくれるのです。
一瞬、お互いに躊躇をします。どの体勢で行うのかを、お互いに探したからです。しかし、それも一瞬のこと。
寝ていた彼女の顔の前に僕がチンポを差し出すことで、香緒里さんのフェラチオは始まってしまうのでした。
最初こそ、ペロペロと遠慮気味に始まった彼女のフェラ。しかし、一通り舐め終わると、それは一変をします。
片手で竿を持ち、あめ玉のように亀頭を舐めまくります。あまりの刺激に、一瞬彼女に手を延ばし掛けますが、やめました。意地です。
しかし、それでも香緒里さんのフェラチオは激しさを増し、もうそれを自分のものとばかりに荒く扱い始めます。
勃起したチンポは、どの位置からの攻撃も食らい続けるのです。
僕はネグリジェを肌けさせ、ブラもパンティーも雑に扱って脱がせてしまいます。そして、片手は右の乳房へ。片手は彼女の股間を掴みます。
そうでもしないと、彼女のフェラチオが収まらないのです。
胸の乳首は勃っていました。下の方も、もう濡れ濡れです。上手いフェラチオと言い、やはり香緒里さんも人妻なのです。
『おっぱい、揉まれるの好き?』と聞くと、素直に『好き。』と言います。それは彼女の言葉通り。
強く搾り上げて、舐める乳首に、『アァ~…、アァ~!』と強い反応を見せています。
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