たちまち感じて喘ぎ出す聡子。
「あああ~、ダメダメダメェ~、逝っちゃう逝く逝く逝くぅ逝っちゃう逝っちゃう逝っちゃうよお」
さらに続けていくと
「イヤイヤまた出ちゃう、止まんない、お願いもう止めて、ああ~」
ビュッと噴き出す大量のしぶきが、バスタオルを一気に濡らしていく。
完全に果てるまで手を緩めない。激しく吸いながら指先に力を込めてスピードを増す。
「ダメェ~、死ぬう、逝っちゃう逝っちゃう逝っちゃう逝く逝く逝く逝く逝くぅ、あ、おっおっおっおっおっイグぅ」
ガタガタと身体を震わせ、潮を噴きながら果てる聡子。
前戯だけでこれだけ逝きっぱなしになったのは初めてだろう。
「どうだった?」
「はあはあ、おかしくなっちゃう、頭の中が真っ白」
「嵌めるだけがセックスじゃないんだよ、女の身体は底無しの性欲が隠れてるんだよ」
「課長ってテクニシャンなのね」
「そんなでもないよ、逝き顔凄く興奮したよ。あの表情が堪らなく好きなんだ、次は写メらせてもらうよ」
「やだぁ、恥ずかしいよ、変態ね」
「会えないときには、聡子ちゃんの逝き顔見ながらシコシコさせてもらいたいから」
「ダメよ、誰に見られるかわかんないもん」
「大丈夫、大丈夫、誰にも見せないよ、俺の大切な聡子ちゃんを他人に晒すなんて絶対しないから」
「変態、他の女のもあるんでしょ、見せて」
「残念、嫁のすらないよ」
「うそ、あるでしょ」
「見てみなよ、ほら」
スマホを渡して確認させる。
「何、家族の写真も無いのね、仕事関係のしか無いなんておかしいでしょ」
「あのね、仕事人間だってこと知ってるよね」
「知ってるけど、恥ずかしいもん」
「頼むよ」
「仕方ないなぁ、でも絶対誰にも見せないでね」
「ありがと」
聡子の股間に身体を入れて挿入する。
腟口の先で抜き差しを繰り返す。
ゆっくりゆっくり聡子を焦らしていく。
首筋、耳たぶ、のど元、乳首から脇、二の腕、ソフトタッチと舌での舐め攻めをしていく。
「ああ~、奥に、奥まで入れて」
「まだ」
「意地悪う、お願い入れて」
深く差し込みすぐ抜いて、焦らすだけ焦らしてやる。
「あ~ん焦らさないで入れてぇ」
「ちゃんと言わないと意地悪しちゃうよ、ほら何をどうして欲しい?」
「いやだ、意地悪しないで」
「ほら、言ってみなよ」
「お願い、もう入れてぇ、我慢出来ないよぉ」
「ほら言ってみて」
「ああ~ん、早く課長のチンチン奥まで入れてぇ」
「どこに?」
「あ、あたしのおマンコ」
「いい子だ、ほらいくよ」
一気に奥まで差し込み、激しく突き上げる。
たまらず自ら腰をくねらせて喘ぎ声を漏らす。
徐々に上り詰めていく聡子、子宮口に当たる感触が互いに快感を呼ぶ。
「もうダメ、はあはあ、逝く逝く逝く、はっはっはっあ~ん逝く逝く逝っちゃう逝っちゃう逝っちゃう、いっしょに来てぇ」
スマホで聡子の乱れる姿を動画で撮りながら、奥に力を込めて突き上げる。
聡子は先に果ててしまう。俺はまだまだ余裕がある。
逝った瞬間を逃さず写メることができた。
身体を離して添い寝しながら
「セックス止められなくなるだろ」
「課長強すぎよ、もう腰がガタガタよ」
「なあ、そろそろ課長は止めようよ」
「なんて呼べばいい?」
「竜彦って名前があるんだけど」
「たあ君でいい?」
「子供っぽいけどいいよ」
「たあ君なんでセックス強いの?」
「強くないよ、好きなだけだよ、今まで他の男とはどうだったの?」
「旦那と結婚する前に二人いたけど、若かったから自分勝手に終わるセックスしか知らないんだと思う」
「それは不幸だね、どう?他にもいろいろ経験したい?」
「課長、違った、たあ君ならいいよ、でも痛いのとかSMみたいのはやだよ」
「心配しないて、ぼちぼちと教えていくからね、今日は朝からオナニーしてたんだろ」
「うん」
「おもちゃ使うの?」
「知ってるけど使わないよ、指で触るだけ」
「使ってみようか」
「えっ、持ってるの?」
ベッドの下の衣装ケースから、バイブと電マを取り出して見せる。
「やだぁ、本当に持ってる」
「ほら、また見ただけで濡れてきたろ」
「そんなことないよ、でもコッチハマッサージ器具だよね、どう使うの?」
コンセントをつなぎ、スイッチを入れて乳首に当ててやる。
「キャッ、やだ凄いブルブルしてる、ああ~」
「気持ちいいだろ、ここに当てるともっと気持ちよくなるよ」
行きなりクリトリスに当ててやると
「あうっ、ダメダメダメきつい、いやぁダメよ逝っちゃう」
「ほらしっかり逝くんだよ」
ピクピクと腰を小刻みに震わす聡子
「こっちもいっしょに使うともっといいよ」
バイブを挿入して、スイングとバイブのボリュームをMAXまで上げていくと、聡子は海老反りになり声も出せない。
バイブを出し入れしながら、電マのスイッチを強にする。
刺激が強すぎるのか、腕が胸元に固まり震えている。
声にならないうめき声のような喘ぎが聞こえてくる。
「うぐっ、あうっひぃ、おっおっおっおっおっ」
全身が震え、脚をすぼめようとするが、俺の上半身で押さえて完全に逝くまで刺激を与え続ける。
「ううう、ふあ~、もうダメェ」
残った力を振り絞って声を発した直後、聡子は大きく身体を震わせながら果てた。
電マをおいて聡子の逝き顔を写メりながら、バイブの隙間からタラタラと溢れる潮を動画モードに切り替えて撮影する。
俺って本当に変態かもなと思いながら、聡子の中からバイブを抜き取る。
さすがに聡子は気を失ったようだ。
ベタベタになったバスタオルを洗濯機に放り込み、別のタオルをシーツの上に敷き、目覚めるのを待った。
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