スヤスヤと寝息を立てる聡子、まだまだこれから楽しまないといけないのにと思い、小さな乳輪にちょこんと立っている乳首を指で弾いて刺激する。
「ううん、あっあ~ん」
寝ぼけながら喘ぎ声を漏らす。
目を覚ますまで弄ってやろう、クリトリスにも手を伸ばして同時になぶる。
身体の方は確実に反応し出しているが、なかなか目を覚ます様子がない。
そのうちじれったくなってきた俺は、聡子の股間に顔を埋め、クンニを始めた。
「あっあっあっあっ、はっはっはっはぁ~」
クリトリスを舐めながら吸い、本気で攻め立てる。
そのうち、無意識だろうが腰を浮かせてくねらせる聡子。
薄っすらと意識を取り戻しているのだろう、喘ぎ声が少しずつかわってきた。
「あん、いいぃあああ~」
「聡子ちゃん、入れるよ」
「ああ~ん、来てぇ」
いきり立つものをズブリと差し込む。
「お~ん、はあ~ん、チンチンいいぃ」
バイブよりは太さと硬さはある。何より熱く火照っている。
聡子の中も熱く潤っていて、絡み付いてくる。
聡子の表情は、もう逝きっぱなしで恍惚と言える状態だ。
スマホを動画モードに切り替え、嵌め撮りを始める。
顔から乳房、お腹周りから結合部へとアングルを下げていく。
昨日まで無造作に生えていた下の毛も、おそらく日中に剃ってそろえたのだろう、土手の上にちょこんと生えているだけだ。
さほど濃い方ではないが、割れ目を中心にシンメトリな形で毛並みが中央にウェーブしていて、性欲をそそる。
その間からピンク色のクリトリスが覗けている。
白濁した愛液が滲み、クチャクチャと厭らしい音を立てている。
薄っすらとした意識の中でも、下半身に伝わる快感に首を左右に振って堪えている聡子が、力ない喘ぎ声をあげる。
「いいよ気持ちいいぃ、逝く逝く逝く逝くぅ~、あっあっ、逝っちゃうまた逝く、逝っちゃう~っ」
小さく震えて逝ってしまう聡子。それでも続けて突いてやる。
数秒で再び感じ出す。
「もっとしてぇ、いいよいいぃ、おマンコ気持ちいいぃ」
「逝っちゃう逝っちゃう逝っちゃう、ああ~んまた逝くぅ、壊れるぅ」
「ダメダメダメ、また逝く逝く逝く逝く逝くぅ~」
なかなか射精感が沸き上がらない、スマホをサイドテーブルのティッシュBOXに立て掛け、本気で突き出す。
「聡子ぉ、ほらほらほらぁ、奥まで突いてるぞぉ」
「あんあんあんあんあ~ん、当たる当たってるぅ、いいぃ、いいよいいよもっとぉ、逝く逝く逝く逝く逝く逝くぅ、、、」
「出すぞ、出すぞっ、中に出すぞぉ」
「ちょうだいっ早くぅ」
「出る出るでるっ、おーっ」
「うう~っ」
波打つように身体を揺らし、カクカク震えている聡子。
一滴残さず放出するように、萎えかけたものを抜き差しすると、その度痙攣する聡子。
つながり重なり合ったまま、互いに息を整えるように抱きしめ合う。
落ち着きを取り戻し、聡子の身体から離れ添い寝する。
「久しぶりに気持ちのいいセックスが出来たよ」
「凄すぎよ、何度逝ったかわかんないよ、あたしバカになっちゃうよ」
「嫌か、セックスバカになるの?」
「こんなに逝くの初めてだから怖いよ」
「そのうち慣れるよ、一休みしたら続きをしよ」
「えーっ、まだやるのぉ」
「ダメか?」
「明日動けないかもね、ふふふ」
時間はまだまだ宵の口、聡子も相当セックスの良さがわかってきたのか嫌とは言わなかった。
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