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人妻熟女 官能小説

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8
投稿者:ずる
手ほどき…  5


「あとで(ビールの)お礼に行かなくちゃ」
テーブルに戻って、飲みかけのビールを飲みながらオバサンが言った。

「息子と若い彼氏が同時に出来たみたいで 何だか嬉しい。だからね、もぉこれからは迎えに行かない オバサン。健ちゃんが来たくなったら いつでも来て良いの。裏の勝手口開けとくから…、勝手口なら誰かに見られる事も そぅ無いだろうし、ね健ちゃん?」
「仕事とか、用事が有る時には『鍵』は締めとくから、『開いてたら』勝手に入ってきて」
オバサンが そぅ続けた。

「そぅだ健ちゃん、病院は?。行かなくて良いのギプス取れるまでは…」
さらに そぅ続けた。

「明後日、明後日行きます」
「一応 ギプス取れる予定なんです。『おとなしくしてないと取れないぞ』って言われましたけど。」

「そぅ?、若いと治りも早いからね。取れると良いわね、明後日」

「そう、ですね」

「そぅだ、乗せてってあげるオバサンが。明後日なら丁度良いわ、お母さんも その方が都合が付けやすいでしょ?。あとで お礼に行った時に オバサンから話しとく、ね?、そぅしよぅよ、ね?」
「でさ、病院終わったらデートしてよ オバサンと、良いでしょ? ダメ?」

「そんな事ないです、ダメだなんて」
「病院も…、ありがとうございます」

「フフッ、ねぇ健ちゃん?、どうにかならない?その敬語、普通にしてよ お母さんや友達と話す時みたく、ねッお願い」  

「はい、ゴメンなさい」

「もぉっ、ほら またぁ…」
「ねぇねぇ、綿貫ちゃん、来るんじゃないの?そろそろ、心配させちゃ可哀想よ。って オバサンが言ってもダメか?『ミイラ取りがミイラになっちゃって』、ね?健ちゃん?」
と、オバサンは微笑んでいた。


俺が部屋に戻ると 見計らった様に 綿貫が来た、それも 1度来て 留守なので ジュースを買って戻ってきたらしい。
「何処行ってたの?」としつこいので 
「オバサン家、親に頼まれた用事が有って」
と、『オバサン家』と『頼まれた用事』だけを正直に答えた。

『お決まり』の ノートの解説を受けていると 母が帰ってきた。
その母と入れ替わる様に綿貫が帰っていった。

夕飯を済ませ部屋に戻り 暫くすると チャイムが鳴った。
「健一ぃ、健一ぃ、ちょっとぉ」
母が俺を呼んでいる。


「あんた ちゃんと話してくんなきゃ駄目でしょ!、病院 乗せてって貰うんだって?」


「あっ、ゴメン、オバサンが話してくれるって言ってたから。ゴメンなさいオバサン」

門脇
「良いわよ そんな 謝らなくても。山根さんも怒らないであげて、私から話す って私が言ったんだもの。ね、健ちゃん?」


「そぅですか?、甘えちゃって良いのかしら?、その お昼だって…」 

門脇
「良いのよぉ!。一緒じゃなかったら きっと食べないもの私、身体に悪いでしょ?ポテチばっかり食べてても。だから かえって 私の方そこ申し訳なくて、こんなオバちゃんと一緒に食べてもらって」
「病院だって どぅせ『おつかい』に出なきゃならないし 。『ついで』なんだから気にしないで。お互い様、でしょ?山根さん?」


「そぅですか?、そぅ言って頂けると…」
「じゃあ、宜しくお願いします」
「ほらっ、お前もっ!」
母が俺の頭を押し下げた。

門脇
「それじゃ、そぅ言うことで、失礼しますね」
「じゃぁね健ちゃん、明後日ね」
「お休みなさい」
そぅ言ってオバサンが帰っていった。


翌朝、母が仕事に出かけるまでの時間が どれ程長かったことか。
が、いざ仕事に出かけると、ソワソワして、俺は何度も ベッドと掃き出し窓を往復した。
カーテンを開けては 勝手口をジッと見て、『ふぅー』とため息をついてはベッドに戻る。
同じ事を何度も繰り返した。

『理由が見つからない』
母が行って すぐに『オバサァン』なんて行ったら『やりたくて、やりたくて』そぅ言ってる様に思えたし、かと言って『母に何か頼まれた』わけでもない、俺はベッドと窓とを何度も行き来して『理由』を探した。 

音楽を掛けた。雑誌を広げた。テレビをつけた。が、どれも『しっくり』しない。テレビを消して ベッドに転がった、が天井を見上げるだけ 眠れるはずもない。
『昨日の光景』が思い出され 無意識に胯間に手が伸びた、まったくの逆効果だった。

そんなことを繰り返し 一時間が過ぎ 二時間が過ぎた、11時を少し回った、『こんにちはー』意を決して勝手口をあけた。

「おはよー、健ちゃん」
「どぅぞ、あがって」
オバサンは お昼の支度をしてくれていた。
「遅かったじゃない、すぐ来てくれるんだと思ってた、お母さんが(仕事)行ったら。勉強してたの?、んな訳ないよね?」

『すぐ来て良かったんだ』
そう後悔して固まっている俺に、流し台に下がったタオルで手を拭いたオバサンが 俺を見上げて首に手を回して俺の唇を『ついばんだ』。
「いらっしゃい、健ちゃん」
「待ってて、すぐ出来るから」
俺の首に手を回したまま そぅ言うと 今度は かるく『チュッ』として、「待ってて」
そぅ言ってオバサンは支度に戻った。

手際よく支度をしてゆくオバサンを ただ突っ立ってジッと見ていた。
『大人ならタバコ吸って待ってたりするんだろうな?』そんな事を考えていた。
オバサンは今日も 頭からスッポリとかぶるエプロンをしている、これがオバサンの支度をする時のスタイルらしい。
上は長袖のTシャツ 下は?…生足 何を履いてるかは解らない。
俺は目だけで オバサンの頭の先から爪先まで
何度も往復させていた。
と、ふと、いつか見たドラマの光景を思い出した、大人の…『奥様方』が見る 少しいやらしい 昼ドラ。
『台所でご飯の支度をする女性に 男が後ろから抱きついて、それから…』 
その光景が 俺の頭の中を支配していた。

「よし、出来た」
オバサンが俺の方を見た。
「どおしたの健ちゃん?、テレビでも見てれば良かったのに。丁度良かった 後ろ(食器棚)から お皿とって、グリーンの模様の、2枚」

俺は そのお皿を オバサンの横から流し台に置くと オバサンの後ろに回って そのままオバサンの背中に抱きついた。

「ちょっ、健ちゃん、どおしたの?」
「危ないから、ねっ」

『カチャカチャ』と お皿を並べる音がする。
それでも 俺は 離れられない。

「もぉお」
前屈みになって オバサンは タオルで手を拭いている様だった。

背の高い俺が 背の低いオバサンに抱きついて 肩の辺りに頬ずりをしている。
自然に身体が『くの字』に折れる。
前屈みになってタオルで手を拭いているオバサンも『くの字』に折れる。

それが『わざと』かどぅかは解らなかったが オバサンのお尻が 俺のチンチンに当たった。

「もぉお、こんなにしちゃって」
ふざける様に オバサンがお尻を回した。
そのオバサンが身体を起こして 俺の方を向いた。
俺の背中に手を回して 俺を引き寄せて キスをした。
オバサンに『習った』様に、俺がオバサンの唇をついばんで、舌先でオバサンの唇を割った。
オバサンは 自分の舌で 俺の舌を 迎い入れてくれた。
そして、左手で 強く俺を引き寄せると、右手で 俺のチンチンをさすった。

俺は オバサンのエプロンを脱がそぅと エプロンの裾に手をかけた。

するとオバサンは『くるっ』と 体を入れ替え、俺を流し台に寄りかからせ、自分でエプロンを脱いだ。
俺がオバサンのTシャツの裾に手をかけようとすると、それをはね除ける様に オバサンが俺のTシャツをめくった。
両手で俺のTシャツをめくり、肩の辺りで そのTシャツを押さえて 前屈みになった。
オバサンの頭が傾き、オバサンは俺の乳首をついばんだ。
ついばんでは吸って、吸っては舌で転がして、右も左も。
時には 長く伸ばした舌で『ベローッ』と 下から舐め上げたりもしてくれた。

オバサンが俺の乳首に吸い付いている。
オバサンが片手を離した。
Tシャツが オバサンの顔を半分隠した。
離した片手が Tシャツの裾から潜り込んできた、潜り込ませたその指先で もぅ片方の乳首を転がしている。
更にもぅ片方の手が肩から離れた。
肩から離れたその手は そのまま 俺のチンチンを撫でている。

チンチンをさすりながら 指先で片方の乳首を転がし、もぅ片方の乳首を『チューッ』と吸っては舌で転がしている。

まるで、『乳首は こぅやって舐めるのよ』、そぅ俺に教えてくれている様だった。

どれだけの時間 オバサンは 俺の乳首を舐めていてくれた事だろう?。
身体を起こしたオバサンが また体を入れ替えて、流し台に寄りかかった。

今日はブラをしていた。
寄りかかり、少し後ろに仰け反って、ブラにTシャツが張り付いていた。
下は?、『スパッツ?』、レギンスの様な物だったのかもしれない。
俺がもってるハーフパンツより更に短いそれは ピッタリと張り付き オバサンの『あそこ』を『こんもり』とさせていた。
その『盛り上がり』が、俺には この上なく 厭らしく見えた。

見とれるばかりで ジッと固まっている俺に オバサンが痺れを切らしたのか、オバサンが身体を起こして Tシャツの裾に自ら手をかけた。
オバサンのTシャツが少しずつ上がってゆく。 

『ドキドキ』していた。

オバサンは Tシャツを脱ぎ捨てると、俺の首に手を回し 抱き寄せた。

『…教えたでしょ?』
オバサンが そぅ言っている様に思えた。


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20/02/23 09:27 (vKYJ8y4R)
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