手ほどき… 7
プルプルと震えながら オバサンのクチの中で 発射した。
ほんの一瞬 オバサンの頭が下がった。
今日も 飲んでくれた様だった。
が、オバサンは そのまま 離すことなく、クチに含んだままで、遊ぶ様に舌で転がしている。転がして 唇だけで『チューッ』と吸っては、また含んだ。
『くすぐったい』
敏感になりすぎて くすぐったさとゾクゾクとが同時に押し寄せてくる。
「オバサン、ダメそれ、ダメ」
俺は モジモジしながら引き抜いた。
「どぅして?」
「どぅして健ちゃん?、くすぐったい?」
「あっ、解った、敏感になりすぎてんでしょ?ちがう?、オバサンもある そぅいぅ時 敏感になりすぎて『やめてぇー』って」
「でもダメ、ちゃんと『綺麗』にしとかないと、ね?、でしょ?」
と、オバサンが また咥えた。
咥えては 竿に舌を這わせ また咥えては 上下して、最後まで クチだけで綺麗にしてくれた。
「はい、綺麗になった」
「食べよ、健ちゃん」
オバサンがパンツとハーフパンツを一緒にあげて チンチンを仕舞ってくれた。
「冷めちゃったよね?、温めなおすから 向こうで待ってて、ね」
俺はテレビも付けずにテーブルで待った。
「はい、おまたせ」
「どうしたの?、テレビもつけないで」
「ん?、なんとなく」
「そお、???。食べよ 健ちゃん」
脱ぎ捨てたTシャツを着なおして、オバサンが お皿をテーブルに並べた。
一昨日は オムライス。
昨日は カレー。
今日は 中華丼。
オバサンは気遣って スプーンで食べられる物を作ってくれていた事に初めて気付いた。
「オバサン、これって…」
「中華丼よ、嫌い?、何か食べられない物とか入ってた?」
「そぅじゃなくて…」
「その…、箸 使わなくても…、昨日も…」
「ありがとう」
「嬉しい、気付いてくれたの?」
「オバサン、ますます好きになっちゃう 健ちゃんの事、そんなふうに『ありがとう』なんて言われたら。こっちこそ『ありがとう』健ちゃん、気付いてくれて」
「…にしても熱いわね?これ。温っため過ぎちゃったかしら?、火傷しないでね」
俺とオバサンは『ハフハフ』いいながら 中華丼を平らげた。
「ねぇ健ちゃん、明日 何時? 病院」
「確か『予約表』には10:00って」
「そお。◎◎病院でしょ?。お母さんと一緒に出た方がいいわね、あそこ混むし、それに予約表の時間なんて あてになんないし」
「ね、私が迎えに行ってあげる。その方が きっとお母さんも安心でしょ?。オバサンがちゃんと言うから『帰りはちょっとデートしてきます』って、お母さんに、ねっ」
「そんなぁ、そんな事まで言うんですか?」
「バカね、そんな事言えるわけないでしょ?、冗談よ。『お昼食べて 買い物して帰ります』って言うだけよ。それなら少しくらい遅くなっても…、ね?そぅでしょ?」
そぅ言いながら オバサンは皿をお盆に乗せて立ちあがった。
スパッツがピッタリと張り付いたお尻が揺れて その度に パンツの辺りにシワが出来た。
帰りには そのお盆に コップを2つ、ジュースを入れて持ってきてくれた。
両手で持った そのお盆の上では ブラをはずしたままの乳房が揺れ、その下には あの『盛り上がり』が はっきりと見える。
俺は 上と下とを 見比べていた。
「こらっ、何処みてるの?健ちゃん?」
「厭らしいんだから まったく、そんな目で見ないの!、嫌われちゃうぞ綿貫ちゃんに」
俺が言い返せずに 項垂れていると
「…なぁんてね」
「気になるの?、そんなに『ここ』」
テーブルにお盆を置いたオバサンが その両手で股関節の辺りを押さえ 自分で見下ろして
「ホントだ、やぁらしいわね?これ」
「こんもり盛り上がっちゃって、やぁらしい」
「気になる?健ちゃん? ここ」
「どお したい? ここ」
そんな事 答えられるはずもない。
「…いらっしゃい」
そんな俺にオバサンは 俺の手を引いて 自ら ベッドに横になった。
「優しくして、ね健ちゃん」
俺は オバサンの上に重なった。
オバサンの髪を撫でながら『優しく』オバサンにキスをした。
ゆっくりと 凄くゆっくりと オバサンの舌が入ってきた。
オバサンの舌を ゆっくりと吸って、オバサンの舌を押し返しながら舌を入れた。
オバサンのクチの中に入った舌を回した。
俺の舌が オバサンの舌の下になった。
舌につながる『すじ』みたいな所を舌先で舐めた、今度はオバサンの舌が回って 俺の舌の下にやってきて 同じように舐めてくれた。
オバサンが 俺の頬に 両手を添えて 離れた
「優しいのね健ちゃん」
「でも『優しい』だけでもダメ、だからって『犯す』様に乱暴なだけでもダメなの。そぅいぅのが好きって女の人もいるけど…」
「… … … …」
「でもね、それは教えてあげられないの。解って それが『男と女なの』、ね、解って」
たかだか高1の、まるで『猿』のよぅな俺には難しすぎた。
が、オバサンの 妙な間が 気になっていた。
それを振り払うように またオバサンに重なった。
Tシャツの裾から手を入れて 乳房をもみながら またオバサンにキスをした。
オバサンがしてくれたように、耳に舌を這わせて 甘噛みをした。
オバサンの息が乱れはじめた。
俺は Tシャツから抜いた手で『盛り上がり』を探した。
俺の指が それを探し当てた時 オバサンは 少し足を開いてくれた。
『盛り上がり』を指でなぞった。
オバサンの息が更に乱れ お尻を浮かせたり 身をよじったりしている。
なぞる指が 無意識に 大きく 強く なっていった。
オバサンは 浮かせたお尻を押し付けてきて 自ら 上下させている。
俺は オバサンのスパッツの 腹の辺りに指をかけた。
俺が その中に 手を潜り込ませようとしたその時、オバサンは 自分の手で お尻の方を 自分で ずらした。
お尻の方をずらしたオバサンの手、『盛り上がり』に潜り込ませようとした俺の手、偶然なのか何なのか オバサンのスパッツがパンツごと 脱げた。
オバサンは膝を上げて スパッツに手をかけて そのスパッツから片足だけを抜いて 俺の頭に手を回して抱きしめた。
俺を抱きしめたオバサンが 更に足を広げた。
俺が その足の間に入ると 俺を抱きしめていたオバサンの手が離れた。
俺は オバサンの腹に舌を這わせながら『盛り上がり』を目指して ずり下がった。
『ジャリッ』とした感触があった。
俺の舌が『盛り上がりの上の茂み』に届いた時
「はぁぁ ぁぁっ」
と、オバサンが息を洩らした。
「はぁぁっ」と洩らしたオバサンが、俺の頭に手を置いて 両方の膝を立てた。
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