3ヶ月後、梢君は女の子を出産した。
出産を機に、私は高橋君を経理担当に変えた。
高橋「社長、妻が無事出産しました。名前は、まりん、にしました。」
吉田「そうか、おめでとう。これからは、子供のためにも、一生懸命働かなくてはな。」
高橋「はい!ありがとうございます!」
高橋君は、自分の子供と信じて疑わないようだ。
吉田「まずは、奥さんに育児にしっかり励むように伝えてくれたまえ。育児が落ち着いたら、また連絡させてもらうよ。君達家族の行く末は私が握っているということを忘れてもらっては困るよ。」
高橋「………はい。承知しております。」
こうして、私は一組の夫婦を奴隷に仕立てあげた。
あれから数年が経ち、私は高橋君の知り合いの妻にターゲットを定めている。
派手さはないが、その身体つきや、内に秘めている性欲は間違いなく、雌の本能が強そうだ。
やはり、奴隷とは便利だ。
こうして、新たな奴隷を連れてくるのだから。
~fin~
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