パンッ、パンッ、パンッ、パンッ、パンッ
梢「………ウッ……ンンッ……ウッ………ウッ……アッ…イクッ…」
私はバックの体勢で梢君の尻に向かい腰を打ち付けていた。
妊娠後期になり、梢君の感度は相当に落ちていた。
子宮内に多少の収縮は認められるものの、以前のような雌の顔はすっかりなりをひそめていた。
絶頂を迎えても、演技をしているようにも見えてしまう。
しかし、私は自分の子供かもしれない胎児に向け、精液を沢山かけてやる。
私「随分感度が落ちたようだな。」
膣内に私の愛情を注がれたのが分かった瞬間に、梢君はお腹を労るようにして、すぐに仰向けになった。
梢「そうですか。私としては、以前と変わりありませんが。」
私「いや、以前のような雌としての顔が見えないよ。まぁ、私としては自分の子供に私自身の味を教えられるだけでも、目的は達しているがね。」
梢「ですから、この子は夫の子です。」
私「君もなかなか強情だな。まぁ、いい。今日はもう帰っていいぞ。せいぜい、元気な子を産みたまえ。」
梢「勝手な人ですね。」
梢君は、そう捨て台詞を吐き捨て、服を着て部屋から出ていった。
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