梢君の妊娠が発覚してから、高橋君は仕事に対する熱も大きくなってきた。
梢君は、高橋君に対して私に生で中に出されていることは伝えていないようで、そして、本人もそれを信じているようだ。
私は、妊娠が発覚してから、梢君を呼び出すことを止めた。
種の植え付けが終わった瞬間に、鮮度が落ちる。
梢君も、私の飼っている性奴隷と同じ価値となったのだ。
高橋君は、営業部での成績も上位に入り、時には地方への長期出張をして仕事を取ってくるようになった。
そして、高橋君が九州に出張に出たある日、私は久々に梢君を自宅へと呼び出した。
梢君は、妊娠7ヶ月になり、大分お腹も大きくなってきていた。
私「久しぶりだねぇ。前回から半年くらい空けてしまって、梢君の様子が心配になってね。」
梢「ご心配なく。お腹の子は、夫と二人で大切に育てていきますから。」
私「例え、私の遺伝子を受け継いだ子でもか?」
梢「この子は、夫との子です。」
私「ははは。そういうことにしておこうか。」
梢「………達也さんの子です。間違いなく。」
私「ならば、産まれたら、すぐにでも血液型を調べればいいじゃないか。」
梢「調べません。」
私「いずればれるんだよ?大きくなってばれるよりもいいのじゃないか?」
梢「もう、放っといて下さい!」
私「まぁ、子供のことなど、どうだっていいのだよ。実際、私には何人の子供がいるかなんて、私自身も分からないくらいだからねぇ。」
梢「……………。」
私「さて、今日呼んだ目的は、妊婦になった君を味わうためだ。」
梢「そんなことは最初から分かってます……。」
私「素直だね。ならば、服を脱ぎたまえ。」
私が指示すると、梢はマタニティワンピースを脱ぎ、下に着ていたキャミソールを脱いだ。
私「ずいぶん胸も大きくなってきたようだね。」
妊娠前までC位だった梢君の胸は、今やEいやFくらいの大きさはあろうかというくらいに膨らんでいた。
私「さぞかし沢山母乳の出る胸に違いない。」
マタニティブラジャーを外すと、乳首も色が変わり、すっかり子供を育てる準備は終わっているかのようで、お腹もふっくら大きくなっていた。
私「いい体だ。今日はお腹の中の子供にも私の種をかけてやらないとなぁ。」
梢君は、私のセリフを聞いて、歯を食い縛った。
私「まずはシャワーを浴びてきたまえ。」
梢「子供に負担をかけたくないんで、なるべく早めにお願いします。」
梢君は、そう言いながら、下に履いていた、マタニティズボンを脱いでシャワールームへ向かっていった。
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