初めて梢君に種付けをしてから、3ヶ月。
私は生理期間を除いて梢君への種付けを重点的に行った。
それこそ、2、3日置きに、時には2日続けて。
他の性奴隷達も、しばらく呼び出しがないということから、新しい奴隷が増えたことを察している。
梢君には、たっぷりと私の愛の種を注いでやった。
すると、4ヶ月くらい経ったある日、梢君をいつも通りホテルに呼び出すと、部屋に入るなり口を開いた。
梢「生理が……来ません。」
私「おぉ、そうなのか。どれくらいだ?」
梢「予定よりも3週間来てません。こんなに遅れたことはなかったのに。だから……」
私「だから?」
梢「検査薬で調べたら、陽性でした…」
私「ふふふ。そうか。この数ヶ月、君は私と子作りばかりしていたからな。私の種は優秀だから、出来てもおかしくないだろうね。それで?どうするんだ?」
梢「もちろん、……産むつもりです。もしかしたら、夫の子供かもしれませんし。」
私「ちゃんとアリバイ作りはしてあるんだな。」
梢「………当たり前です。」
私「しかし、君の中に注いだ精子の量は間違いなく私の方が多いだろうねぇ。」
梢「……………………。」
私「ところで君は血液型は?」
梢「Oです。」
私「高橋君は?」
梢「Oです。」
私「ははは。ならば、O型の子が生まれることを祈るんだねぇ。私はAB型だ。産まれた子供の血液検査の結果を楽しみにしているよ。」
梢「そんなの、する訳ないじゃないですか!」
私「そうなのか?しかし、いずれ分かることだよ。いずれね。さて!始めようか。」
梢「私、今日はそんな気分になれません。」
私「君の意思は聞いていないよ。別に妊娠していても、セックスは影響はないんだからね。」
梢君は、目に涙を浮かべて私を睨み付ける。
しかし、そんなことは関係ない。
今夜も梢君は女の快楽を与えられ、泣きながらも逝くことを止められないのであった。
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