梢「ハァハァハァハァ……ハァハァ……ゴム……付けてなかったの…」
体中に飛散した精子に梢君はそう呟いた。
私「途中で破けてしまったようだよ。大丈夫だ。中には出していない。」
梢「…………そう……ですか。」
私は梢君の体にタオルをあてがい、精子を拭き取っていった。
中に出していないというのは、もちろん嘘だ。
しかし、梢君は私が一部精子を中に出したことには気付いていないようだ。
私「どうやら、このホテルのゴムはサイズが合わないようだな。」
私はタオルを床に置き、まだまだいきり勃っているイチモツを梢君の膣口にあてがった。
梢「ちょっ!ダメッ!ゴムは着けてっ!!」
梢君は足をばたつかせ、私の侵入を拒もうとした。
私「大丈夫だ。今みたいに外へ出す。」
梢君の抵抗を無視して、私は自分の一部を梢君の中へと入れる。
一度入れているので、梢君の体は私をすんなりと受け入れた。
梢「アァァッッッ!!!」
私「梢君。君の中はいいぞ。」
梢君は再び押し寄せる快感の波に抗うことが出来ず、ただベッドのシーツを握りしめていた。
ギッシ、ギッシ、ギッシ、ギッシ
梢「アァッッ!!ウゥゥッッ!!………アンッ!!!ダメッッ!!マタ……イッチャウッッ!!」
ビクンッ、ビクン、ビクン、ビクン
梢君は絶頂を迎える痙攣をする。
しかし、私は梢君の腰に自分の腰を打ちつけ続けた。
ギッシ、ギッシ、ギッシ、ギッシ、ギッシ、ギッシ
ビクッ、ビクッ、ビクンッ、ビクンッ、ビクッ
梢「アッ……………アッアッ………アッ………アッ………」
終わりのない快感に梢君は意識が朦朧としてきたようだ。
私「また逝ってしまったか。だが、、、私は、まだまだだよ。」
梢「ウッッッ…………ウゥゥ…………ウゥッッ……アッ……ウゥ………」
ビクンッ、ビクンッ、ビクンッ
次第に喘ぎ声が弱々しくなりつつも、体は強く痙攣し、痙攣後の体からは力が抜けてゆく。
私「普通なら、あまりの気持ちよさに失神する女もいる中で、君は大したものだ。そろそろ私も一回出すことにしようか。君の中へね。」
梢「ウッ………ウゥゥッッ………アッ……アッ……アッ…」
私「やはり、セックスは男女の愛を証明する行為だからな。」
ドクッ、ドクッ、ドクッ
私は梢君の子宮内に射精しながらも、腰を降り続けた。
最早、梢君は私の射精を抵抗することなく、私の精子を子宮内に受け入れていた。
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