梢君の愛液と私の唾液が絡み合うにつれ、梢君の体は子作りの準備が出来ていた。
ここから更に刺激を与えれば……堕ちるな。
私は梢君の膣内へと右手の人差し指と中指を侵入させる。
あふれ出る愛液が潤滑油代わりになり、私の指は梢君の膣の奥へと吸い込まれていった。
私は梢君のGスポットを探し出し刺激を与える。
梢君「ンンンッッ!!!」
襲ってくる快感に梢君の腰が浮き上がった。
私「すっかり女の快感に目覚めたようだな。」
梢「アッ!アッ!ウゥゥッッ!!キモチイィッッ!!ウウゥッッッ!!」
梢君は私の言葉を否定せず、快感のあえぎ声をあげ続けた。
私「本当は、私のモノを味わってみたいんじゃないか?」
私はGスポットに更なる刺激を与えて梢君に問いかけた。
梢「アァァッッ!!!ウゥッッッ!!ウウウゥゥッッ!!!ゴムだけは……付けてっ!……ァァアァァッッ!!」
堕ちた。
梢君はいよいよ私を受け入れることを拒否しなくなった。
私はベッドパネル近くに置かれたコンドームを手に取り、封を開けて装着させる。
パチン
サイズが合わずにゴムが破れてしまう。
部屋に入ってから、コンドームのサイズをSサイズのものに変えてあったので当然だろう。
しかし、梢君は私がコンドームを装着させたものだと思い込んでいる。
そのまま私は自分のモノを梢君の膣の入口にあてがい、腰を沈めていった。
梢「アアァァッッッ!!!ウウゥゥッッ!!アァァ!!おっきぃ!!」
梢君は久々に男を受け入れたのだろう。
私のイチモツの大きさに顔をしかめながらも、その表情は快感に身を任せている表情だった。
私「大きいだろう。今まで梢君の中に入ってきたものより大きい自信はあるよ。」
梢「ンンンッッ!!アッッ!!アッッ!!ウウゥゥゥゥッッ!!!ウゥゥッッ!!」
ギッシ…ギッシ…ギッシ…ギッシ…ギッシ
梢君のあえぎ声と共に、私と梢君の愛の結晶を作り出す行為によって刻まれるベッドのきしみ音が部屋には響いていた。
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