お互い洗面室で体をふいている間、梢君は無言だった。
恐らく、この後自分がどうなるのか分かっているのだろう。
私は先に体を拭き終えてベッドの布団をかけて横たわった。
洗面室から梢君が出てくる。
体にはバスタオルが巻かれ、無言でベッドに座った。
私「中に入りたまえ。」
梢「その前に……」
私「なんだ?」
梢「その……今日って……」
私「君は女の快感に従えばいいんだよ。」
梢「………せめてゴムは付けて下さいね。」
そう言いながら、梢君はゆっくりベッドの中へと入ってきた。
私は梢君の体に巻かれたバスタオルを外し、まず上半身を丹念に舐めていく。
梢「ンッ………ンンッッ………ハァ…ハァ…ウゥゥッッ………ハァ……ハァ……」
梢君の体は既にセックスをする準備は整っているようだった。
私は体を梢君の下半身へと移動させていく。
梢君も自らの意思で両足を開いた。
梢君の陰部からは既に愛液がもれ出始めている。
すっかり私の愛撫でも濡れる体になっていた。
膣からクリトリスに向かい舌を這わせると梢君の反応が大きくなる。
梢「アッウウゥゥッッ!!!……アッアッ!!アッ!!ウウゥッッ!!…ダメッッ!!」
チャプ……チャプ……ジュルルル
私はわざと音をたてて梢君の愛液を口に含んでいく。
梢「アッ!!!イヤッ!!アンッ!!ウウゥゥ!!!ダメッッ!!ダメッッ!!」
膣内に舌を侵入させると、奥から大量の愛液が次々とあふれ出してきた。
梢「ンンンッッ!!ウンッッ!!アッアッ!!!ウゥゥッッ!!」
気付くと梢君は両足を浮かせ、快感に身を任せていた。
私は暫くの間クンニを続け、梢君の女の本能の一つである愛液を味わい続けた。
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