梢君が浴室に入ってすぐ、私も服を脱ぎ捨て洗面室へと入った。
洗面室に入ると、浴室の中で梢君はシャワーを浴びていた。
洗面台近く置かれたかごの中には梢君が今日着ていた服が入れられている。
かごの中を見ると、黄緑色の下着が入っている。
バックレースタイプのパンティを手に取り、匂いを嗅ぐと、脱ぎたての女の香りが強く残されていた。
その匂いが、私と梢君が一つになった姿を想像させ、私の男を刺激した。
時期としては充分だ。
私の男の象徴が完全にいきり勃った状態で私は浴室のドアを開けた。
梢「きゃっ!社長!?何ですか!」
上半身を洗っていた梢君が私を驚いたように見た後、体を隠すようにしゃがみこんだ。
そして、顔を上げて私を見上げた際に私のイチモツを目にした瞬間、梢君は驚きの表情を見せた後に両手で顔を隠した。
こうして梢君にいきり勃った私のイチモツを見せたのは初めてだった。
私「私もシャワーを浴びてなくてね。一緒に浴びようと思ってな。」
梢君は相変わらずしゃがみこんだままだった。
私「体をまだ洗っていた最中なんだろう、最後まで洗いたまえ。」
私がそう言っても梢君はしゃがみこんだままだ。
私はシャワーを出して自分の体を洗い流す。
椅子に座り、梢君に再び声をかける。
私「梢君、いつまで座り込んでいる。私の背中を洗ってくれ。」
梢君はようやく立ち上がり、手にボディーソープをつけて、私の背中を洗い始めた。
私「前も頼むよ。」
梢「それは……」
私「最初の契約を忘れたのか?」
私の言葉に梢君は黙りこみ、私の前に回りこんだ。
ボディーソープの泡をつけた梢君の手が私の肩口から胸元を洗っていく。
梢君は顔を私から背けて私の体を見ないようにしていた。
腹部に手が移ってきたので私は
私「次は下も頼むよ。」
と言った。
梢君は顔を背け目を閉じながら、両手を私のイチモツへと近付けた。
そして、とうとう彼女の両手が私のイチモツに触れた。
両手が私のイチモツに触れた瞬間に、たどたどしい手つきで勃発した私のイチモツに泡をすりこませていく。
私はてっきりすぐに手を離して他の部分に移動させると予想していたが、梢君の両手はたどたどしいながらも、私のイチモツの大きさや形を確かめるように根元から先端部分へと泡を滑らせていた。
私は泡がまだ残る梢君の胸に手を伸ばし、左胸の乳首に触れる。
ビクリッ
梢君の体が反応を示す。
私「ちょっと立ってみたまえ。」
梢君は椅子に座った私の前に立った。
私は右手を梢君の陰部にあてがう。
梢「ウゥッ!!!」
泡が付いていたが、確かな女の湿りを感じさせた。
手を離すと、泡混じりに糸を引くように愛液がまとわりついてきた。
私「どうやら、既に体は女の本能に従っているようだな。」
約3ヶ月の間の成果だろう。
梢君の体は、女の悦びに再び目覚めているようだった。
私はシャワーで梢君の体と自分の体についた泡を洗い流し
私「そろそろベッドへ行こう。」
と言って、梢君を浴室から出るよう促した。
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