おはようございます。
レス頂きありがとうございます(*^^*)
実話なのでなかなかすぐにエロい展開にはなりませんし、
なっても上手く描写できませんが、気長にお付き合い下さい。
それでは続きです。
12月某日。
私は朝早くに子供をとある場所まで連れて行き、急いで家に戻りました。
約束の時間は10時。それまでに洗濯等一通りの家事を済ませて身支度をしなければ。
妻の様子はというと、やはりどこか緊張しているように見えました。
準備を終え、車に乗り込み出発。
車内では妻の緊張を少しでも和らげようと、珍しく手を繋ぎました。
そしてホテルに到着。
事前に目星を付けてたホテルに運良く空室が。
車をガレージに停めて階段を上がり入室。
すぐにマッサージ師さんに連絡し、ホテル名と部屋番号を伝えます。
マッサージ師さんは既に近くに待機されていて、そこから歩いてホテルまで来てくれると。
待っている間に私がお風呂の準備をしました。妻はどうすれば良いのか分からず居心地が悪そうにしていました。
『着きましたよ』というメールが入ったのと同時に部屋のインターホンが鳴りました。
フロントに連絡して1人追加の旨を伝え、解錠してもらいます。
程なく、階段を上がる音が聞こえてきたので、ドアを開けて出迎えました。
「はじめまして、Kです。本日はご予約ありがとうございます。」
実はこの一週間前にマッサージ師さんと直接会って話したんで、僕は《はじめまして》ではなかったのですが(笑)
まあ、妻には内緒でしたんで(笑)
お風呂の準備をしている事を伝えると、「じゃあまず術前の問診をしましょう」という事になりました。
備え付けのポットでお湯を沸かし、Kさんが持参したハーブティを淹れて妻に渡します。
簡単な問診をしつつ、少しエッチな項目を混ぜたりしていましたが、妻はあくまでも《普通のオイルマッサージ》だと思ってるので、そういう質問には戸惑った様子で答えませんでした。
お風呂が溜まりましたが、先に着衣のままで簡単なストレッチをしてくれる事に。
昔修行してただけあって、身体についての知識も豊富で、聞いている内に妻もKさんを信用していってるのが目に見えて分かりました。
私も妻も身体が極端に堅いんで、それをネタに笑いも起きるほど打ち解けてきていました。
「それじゃあお風呂で身体を温めてきて下さい」
Kさんにそう言われて妻がお風呂に。
プレイなら私やKさんもとなるんでしょうが、あくまでも妻がマッサージを受けるだけなので、男2人はそのまま待機。
その間、Kさんに妻について聞きました。
Kさんのお客様には色んな年齢層、職業の方がいらっしゃるそうでしたが、素人のアラフォー女性の中では妻は群を抜いて上玉だと。
本当に最後までしても良いのなら、精一杯頑張ってみるが、ルールとして性感の施術では本番行為はしないので、また改めてモーションを掛けても良いかと尋ねられました。
答はもちろん《イエス》ですよね(笑)
今日はさすがに無理かと思いましたが、もし良い感じになったら、そこで施術を終了し、そこからは施術者と客ではなく男と女としての時間にして貰うようにお願いしました(笑)
しばらく話してたんですが、一向に妻が出てくる気配がありません。
《ひょっとしたら怖じ気付いてお風呂に立て籠ってるのかも??》
不安に思った私はお風呂に行きました。
浴室のドアを開けると、妻はうずくまってシャワーを出しっぱなしで浴びていました。
《やはりか……》と中止する覚悟を決めて妻に「どうしたん??」と聞くと、「お風呂がぬるかって…………」と。
どうも私が溜めた温度では妻にはぬるかったようで、身体が温まらないから浴槽に熱いお湯を入れつつ、シャワーで身体を温めていたようです(笑)
心配して損した~(・・;)
ちょうどお風呂も良い温度になったので、妻が浸かって温まってる間に妻と話をしました。
Kさんについては身体についての知識が豊富で勉強になった事、ただ、やはりどこか怪しいと思ってるのが会話から感じ取れました。
「じゃ、もうアッチの準備は出来てるみたいだから、そろそろ出ようね」と言って私は浴室から出ました。
しばらく待ってると脱衣場から「ねぇ~ねぇ~」と私を呼ぶ声が
急いで行ってみると、紙下着を着けた妻が「これ、、、大丈夫なのかな??お毛毛見えちゃてる~(>_<)」と極小Tバックから陰毛がはみ出しているのを気にしているご様子(笑)はみ出してるのが気になるだけで、着る事に抵抗は無いんですね(笑)
「暗くするから」とか「タオル掛けるらしいから」とか適当に宥めて、妻にガウンを着せて部屋に戻りました。
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