Dさんとの一夜は当初の目的を果たせなかった分、満足いく物のはなりませんでした。
でも最高に興奮したのも事実。
妻とも毎日のように話しました。
妻の率直な感想は
・正直愛撫は今までで一番気持ち良かった
・チンチンは太すぎて咥えてると顎が疲れて大変だった
・でも長さが全然だったから、入り口付近でグニグニしてる感じで、そんなに気持ち良くはなかった
(じゃああの喘ぎ声は??w)
・挿入はないと思ってたのに酷い
といった感じです。
Dさんの凄さを実感したのはここからでした。
あの一夜から数日。
私はまだまだ興奮が冷めず、仕事から帰るとすぐに妻に駆け寄り、身体をまさぐる毎日(笑)
そんな私の行動が妻も嬉しいようで、子供達の前でも平気でイチャイチャしてました。
Dさんを真似て指の背で妻の上腕をソフトに撫でると、それだけであり得ないほど身体をビクつかせる妻。
Dさんのあの愛撫で少し触っただけで感じる身体になっていました。
ちなみにこの反応は1ヶ月ほど続きました。
Dさんとは翌日からまたメールでやり取りを続けていました。
まず『妻を逝かせられなかったこと』に対してのお詫びが。
ただ反応は良かったので、何回か同じ事を繰り返していくと、必ず逝けるようになるだろうと。
また、妻が逝けなかった要因として、身体の問題ではなく《心の問題》ではないかなと指摘が。
私とのセックスでも逝く手前まで高まるのに、それがスッと消えてしまう。
それは恐らく《逝くことに対する恐怖》がそうさせているんではないかと。
それを探る為に、妻とDさんに直接メールで話してもらう事にしました。
同時にDさんに許可を得た上で、Kさんに寝取られ成功の連絡を。
『おめでとうございます』と祝福の言葉は頂きましたが、やはり《初めての他人棒》になれなかったのが相当悔しいようです(笑)
Dさんともメールしていると告げると、Kさんも負けてられないと妻とのメールを積極的にしていました。
2人からは都度都度報告がありましたが、
私には語らない妻の本当の気持ちも分かってきました。
まずDさんからは
・こんな(私以外とセックスした)事になってしまって、どうしたら良いか自分でも分からない。
・旦那で逝けないのに、他の人で逝けるようになってしまったら、旦那に嫌わせないか心配
そしてKさんからは
・最後までするつもりじゃなかったのに
・愛撫は正直すごく感じてしまった
・自分は『汚れてしまった』と思う
・逝きそうにはなったけど、主人以外の人に逝かされたくないと思って我慢した
2人からの報告から、妻は今回の事に対してマイナスイメージを持ってしまったのが分かりますよね。
ただ、私を責める素振りは微塵もありません。
だから妻は自分自身を責めていたんだと思います。
悪いのは私なんですけどね。。。
一つ腑に落ちないのが《私以外の男に逝かされたくない》という点。
元々『逝ける身体になるかも』という目的で、今回Dさんとのプレイに臨んだんです。
妻もそれを分かってくれてたはずですが、いざという時に本心が勝ってしまった。
『お前の努力不足なだけだろ』
皆さんはそう思いますよね。
でも相手が誰であれ、逝ける身体になるなら良いと思ってましたし、妻にもそれは伝えてました。
ですから妻がそういう気持ちになったという事は、今回の事はただ私の寝取られ願望を満たしただけで、妻にとっては何の意味も無い、むしろ心に傷を付ける出来事になってしまったんです。。。
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