ここからはあまり状況が変わらないのでさわりだけ。
Dさんは手マンとクンニを繰り返していました。
私の愛撫では、こんなに長い時間濡れっぱなしだった事はありません。
「もう痛くなった」と言われ、泣く泣く愛撫を中止して挿入する事が多かったんです。
でもこの時は違いました。
ずっとピチャピチャと音を立ててたんです。
これがプロ?の技なんでしょうか。。。
Dさんの愛撫を見て、自分の未熟さを痛感しました。。。
途中何度か妻は絶頂手前まで昇りましたが、やはり最後の一線は越えられず。
《私が見ているから気が散るのか?》
そう思った私は、スマホのメモ帳に《席を外しましょうか?》と打った物をDさんに見せました。
Dさんは少し考えてましたが、小さくコクリと頷いたので、「ちょっと煙草吸ってくるね」と声を掛け、一旦部屋から出ました。
階段スペースに腰を掛け、煙草を吸いながら中の様子を伺うと、室内からは相変わらず妻の喘ぎ声が聞こえて来ています。
時折大きくなるその声に、私は《逝ったのか??》と何度も思いました。
すぐにでも戻りたい気持ちでしたが、グッと堪え、15~20分ほど2人きりにしました。
今回もビデオで撮ってましたんで、後から確認した事とDさんから聞いた内容を合わせて書きます。
《バタン》という音がして、私が室内に居ないのを確認したDさんは、妻に「旦那さん、出ていったよ」と言ったそうです。
それを聞いて「え?え~~??」と言いながら辺りを見回し、本当に居ないのを確認していました。
すぐにDさんは手マンを再開しました。
妻の耳元で何かを囁きながら手を激しく動かすと、「あっ!いや!いやだぁぁぁぁぁぁ!!」と、この日一番大きな声を上げました。
ビデオで見た感じだと、確実に逝ってるように見えます。 しかしDさんによると『逝っていない』と。。。
《いやだ》というワードがよく出てくるので、妻の強い拒否を思い浮かべている方もいらっしゃると思いますが、妻は普段から気持ち良すぎると『いや』というワードを発します。
なので、私はこの時も拒否ではなく《気持ち良いんだ》と受け取りました。
本当の《いやだ》の意味はもっと違うモノだったんですが。。。
何度か高まっては引くを繰り返していましたが、とうとう妻は逝く事はありませんでした。
ただ、私が居ないという事が、妻を行為に没頭させたのは確か。
その証拠にDさんのキスを躊躇いもなく受け入れ、しかもDさんの口が近付くと自分からキスが求めているようにも見えましたから。
パンツ一丁で居たからでしょうか?
私は尿意を催してしまい、部屋に戻ってトイレに行きました。
(部屋の構造が、ドアを開けてすぐにベッド、その奥にトイレやバスルームだったので)
トイレから戻ると、私のその行動に2人は何故か失笑。
ここでプレイが中断しました。
本格的な愛撫が始まってから、すでに2時間も経過してました。
さすがに喉がカラカラだというので、買ってきた飲み物を渡して飲ませます。
Dさんもタバコが吸いたいと言うので、2人で洗面へ。
もうかなり遅い時間でしたが、どうしてもこの先に進みたい私はDさんにお願いしました。
Dさんも翌日仕事でしたが、私の願いを聞き入れてくれ、また妻の元に戻りました。
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