それなのにタカシは焦らし続ける。
膣口をこねるようにして、先を埋めたかと思うとすぐに退いてしまう。
ナツナはシリをくねらせタカシを追いかける。
タカシが何を求めているのかが分かる。
わたしを淫らな女にしたいんだ。
わたしの淫らな言葉が欲しいんだ。
大好きなタカシの前で、恥ずかしい、、、
でも淫らな自分を見せつけたい気持ちも確かにある。
それにガマンももう限界だった。
「タカシ、入れてぇ!タカシの大きいの、ぶちこんでぇ!」
「ナツナ、いくぞ、、、んっ、ううっ、、キツい、、、」
窮屈な入口を突破する。
「ああっ!デカイ!」
ナツナの背中が反り返る。
目は閉じられ、しっかりとタカシの形状を確かめているようだ。
「ううっ、ナツナの中、、すごく温かい、、、」
心地よい締め付けを感じながら奥へと進む。
ナツナがしがみついてくる。
「アッ、アッ、アッ、、ふ、ふといよぉ、、、タカシのチ○ポ、スゴイ!」
奥まで到達すると唇を求めてきた。
ナツナの長い舌がネットリと絡んでくる。
「んんっ、、、んっ、チュッ、、、、あん、アッ、ああん、スゴイ、奥まで来てるぅ、、、」
「ナツナの中、うっ、、スゴく気持ちいいよ、、、」
「あーん、わたしも、、、アッ、ピクンピクンしてる、、、タカシのが中で歓んでるぅ、、、嬉しいよぉ、、、」
タカシの髪に指を絡ませ、更に強くしがみついてくる。
「タカシ、来てぇ!いっぱいシテェ!」
長いあいだずっと欲しかったものを手に入れた二人は、時間を忘れ激しく求め合った。
ナツナは自らをさらけ出し、貪欲さを剥き出しにしてタカシを貪った。
「ああっ、ずっとタカシとセックスしたかった、、、」
「タカシが欲しくて、自分で何度もシタんだよ、、、」
「壊れちゃう!わたしのオマ○コ、メチャクチャにしてぇ!」
「タカシのチ○ポ、スゴイ!こんなに続けてシタことなんてないよ、、、こんなスゴイの初めて!」
ナツナは数え切れないほど絶頂に達していた。
タカシは五度も果てていた。
激しい性交の余韻の中、甘えるようにタカシの胸に頬を寄せるナツナの頭を優しく撫でる。
「すごく幸せ、、、すごかった、、、こんなの初めて、、、タカシ、好き、、、」
「俺もだよ、、、ナツナ、、、俺と付き合ってくれるかい?」
「うん、もちろんだよ、、、ずっとこんな日が来るのを待ってたの、、、、わたし幸せ過ぎて、何だか怖い、、、」
「ナツナ、好きだよ、、、、もう一回、ナツナとシタい、、、」
「フフッ、タカシって絶倫だね、、、嬉しい、、、わたしももっと欲しい、、、」
舌を貪りあう口づけをして、ナツナの中へ入る。
「んっ、んんっ、、タカシのやっぱり太い!」
声をあげ思いきりナツナがしがみついてくる。
「タカシ、大好き、、、わたしを離さないで、、、」
一瞬だけ、ナツナの表情に怯えたものが駆け抜けた。
てもタカシはそれに気付くことが出来なかった。
つづく
※元投稿はこちら >>