「タカシ、今度はわたしがシテあげるね、、、」
ナツナが跪き、タカシの反り返る男根を見つめていた。
妖しいひかりを帯びた視線がタカシをそそらせる。
「す、すごい、、、こんなになってる、、、嬉しい、、、」
乳房が重く垂れ下がり、深い谷間を見せつける。
凄まじい程の色気が滲んでいた。
ナツナの成熟させられた女を改めて垣間見る。
愛おし気に口づけをして、ゆったりと舌を這わせてくる。
慣れた手つきで亀頭を撫でつけながら、裏筋をネットリと舐めあげてくる。
「ううっ、ナツナ、、、」
その反応に気を良くしたナツナは、もう一方の手で玉袋を優しく擦りながら、舌をカリ首に巻き付けてきた。
激しさよりも、愛情が込められたフェラチオにタカシは更にいきり立つ。
「あっ、ううっ、、、イイッ、、、」
たまらず腰を浮かせてしまう程気持ちがいい。
ナツナを女にした男は若くはない、、、中年の男かも知れない。
ふとそんな思いが頭をよぎった。
でももうナツナは俺のものだ。
他の誰にも渡さない。
「ああん、タカシのビンビンだよ、、、ああっ、すごく硬い、、、」
蕩けきった表情で尿道口を吸い、カリの段差を確かめるように指先でなぞっている。
そして今度はおもむろに横から咥え、舌を這わせ始める。
「ナツナ、、、俺、もう、、、」
ガマンが出来ない、、、早くナツナとひとつになりたかった。
ゴムを準備すると、ナツナが優しくそれを奪い取る。
「わたしがしてあげるね、、、」
ナツナは口を使って器用に装着した。
その手慣れた仕草にまた嫉妬心が込み上げる。
ドロドロに溶けた入口に先っぽを擦りつける。
「あーん、あっ、、、んっ、あ、あんんっ、、、」
「ナツナ、、、俺が欲しいか?」
「欲しい、、、あっ、、ずっと欲しかったのぉ、、、」
「俺も欲しかった、、、前からずっと、、、」
つづく
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