ナツナをお姫様抱っこでベッドまで運んだ。
二人で腰を下ろし、顔を赤らめたナツナの髪を優しく撫でる。
「ナツナ、、、すごくカワイイよ、、、ずっと思っていたんだ、、、だから、俺のものにする、、、」
「わたしも、、、タカシのものになりたい、、、」
唇を重ね、舌を絡ませ合う。
長い口づけになった。
お互いの服を脱がせ合う。
ナツナの色白のきめの細かい艶やかな肌に視線が釘付けになる。
薄い胸郭から突き出した豊満な乳房。
ヤヨイと同じ程のサイズかも知れないが、高さはナツナの方が明らかに勝っている。
乳輪は大きく、色も濃いめだった。
頂きにある乳首は上向きで、程よい大きさだ。
下乳の張りが素晴らしく丸みが強い。
ちょっとした仕草にもユサリと揺れる乳房が男の欲情を駆り立てる。
小気味よく削げたウエストに張り詰めた大きな尻。
まさに男にはこれ以上ない、極上の躰だった。
ナツナを横たえ、耳元に唇を這わせながら胸を優しく愛撫する。
「ナツナの躰、、、すごいよ、、、思ってたよりずっと、、、」
「ああん、恥ずかしい、、、あっ、あっ、タカシさん、、、感じちゃうよぉ、、、」
大きいだけでなく、エロさを感じさせる乳房を丹念に責め立てる。
尖りを見せる乳首を吸い、舌先で転がす。
「んんっ、うっ、、あーん、、、わたし、オッパイ弱いのぉ、、、すごく気持ちイイ、、、」
その言葉でナツナに男性経験があることが分かる。
当たり前だと思う。
こんなに魅力的な女を男が放って置くわけがない。
でも他の男には負けたくない。
愛撫に更に熱を込める。
ナツナの女唇は激しく濡れていた。
渾々と蜜を溢れさせ、そのあどけない顔立ちからは想像出来ない、性に対するナツナの貪欲さを垣間見る気がした。
「ああん、、イヤッ、んんっ、ああっ、イヤッ、、、」
そう言いながら自ら股を広げ、見せつけるように尻をくねらせる。
ナツナは男をその気にさせる手管を身につけていた。
唇を押し当て、口づけをする。
「うっ、んんっ、、イイッ!」
腰を浮かせて更なる愛撫を求め押し付けてくる。
舌先で全体をなぞりるようにナツナの女を味わう。
笛を吹くような高い声をあげ、ナツナの腰が何度も跳ねる。
「ひいィィ、、いやらしいよぉ、、、タカシの舌、、、あっあっ、んっ、、でも好き、、、それ好きィ!」
タカシは手を伸ばし、豊かな胸の頂を刺激しながら、もう一方の指先でクリを優しくコネまわす。
「うっ!おおん、、あっ、ううっ、、あっ、あっ、クリ、、、ああっ、吸ってえ!」
他の男に植えつけられた好みの愛撫をあから
さまに要求され、タカシの欲情に火がついた。
敢えて望みを存分にかなえ、指先を膣口に潜らせる。
「くっ、あーんんっ、それダメェー、、、」
入口は狭く、タカシの指を締め付けてくる。
ナツナの躰は見た目だけではなかった。
その構造も、そして感度も素晴らしかった。
タカシが想像していたよりもナツナの躰は、
女としてずっと熟しているようだ。
それがタカシにとって嬉しいことでもあり、また悔しい気持ちも込み上げさせた。
歓びの声をあげ続けるナツナが、背中を反らして躰を震わせた。
「もうダメェ、、ああっ、あっ、イクッ!タカシ、イッチャウ!」
指先に激しいどよめきを感じる。
ナツナは達していた。
つづく
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