「ああっ、ヤヨイ!」
もうガマン出来ない。
ヤヨイを組み敷き、挿入しようとした。
「ナマはダメよ、、、ゴムを着けて、、、」
ハッキリと告げられる。
「わ、わかった、、、」
気圧されるように避妊具を装着した。
「あっ、あっ、んっ、んんっ、、、やっぱり、、大きい、、、」
背を反らせ、ヤヨイは苦しげな表情を浮かべていたが、痛みを訴えることはなかった。
いつもの痛みを感じることなく夫を受け入れた膣肉はネットリと絡みつき、今まで感じたことの無い感触を伝えてきた。
極上の感触だ。
「あっ、んんっ、んっ、、、あなたぁ、もっとぉ、、、」
いつの間にか蕩けそうな笑みを浮かべ、ヤヨイが催促してきた。
頭をもたげていた違和感が確信へと変わる。
つづく
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