久しぶりのセックスの余韻に躰を震わせていたタカコが、身を起こしてゴムを外した。
「スゴイ、、、こんなにたくさん出てる、、、嬉しい、、、チュッ、チュッ、、、」
口で清めるように舐めシャブる。
俺には初めてのお掃除フェラだ。
「タカシ、、、スゴく良かったよ、、、好き、チュッ、、、」
本当なのだろうか?
タカコの言葉を素直に信じることができない。
そんな俺の気持ちを余所にタカコのフェラに熱がこもりだす。
ヤツに仕込まれた中年女顔負けの粘り着くようなフェラチオが、たちまちタカシの男をギンギンにそそり立たせる。
「ああっ、タカシ、スゴイ、、、わたし、もっとシタい、、、いいでしょう?」
あんなものではまだまだタカコにとっては物足りなかったのだろう。
返事を待たず、跨がってくる。
主人の気持ちを裏切るように反り返る男根に手に添え、あてがおうとする。
「待て、、、ゴムをしてくれ、、、」
「えっ、、、いいじゃない、、、ナマでしようよ、、、わたしナマでシタい、、、」
「ダメだ、、、ナマではしない、、、」
それだけは譲れない。
もう一生、お前とはナマではしない。
「もう、、、」
しぶしぶタカコがゴムを着ける。
その手慣れたしぐさに俺が冷たい視線を注いでいるのも気づかずに、、、
いつの間にそんなに上手くなったんだ、、、
俺にゴムを着けたことなんか殆ど無いクセに、、、
タカコは口を使い器用にゴムを装着した。
拍手をしたくなるほどスムーズに、、、
まるでその手のプロの女のように、、、
それなのに俺は激しく勃起し続けていた。
それをタカコは嬉しそうに見つめていた。
「スゴくなってるね、、、タカシがこんなにわたしを欲しがってくれて、、、ああっ、スゴく嬉しい、、、チュッ、、、」
まるで愛情を確認したように満足げに笑みを浮かべ、堂々とあてがい腰を落としきた。
「ううっ、硬い!スゴイぃ、、、マ○コに来るぅ!」
そう、、、情けないほどに俺のは硬くなっている。
タカコは獲物を見つめる目をして上体を倒し、唇を重ねてきた。
舌を貪るように舌を絡みてけくる。
「タカシ、、、イッたらダメだからね、、、今日はイッパイ、オマ○コするの、、、ああっ、わたしをイッパイ、イカせてぇ、、、」
耳元でそう囁いてくる。
つづく
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