バスタオルをはぎ取ると豊かな乳房が揺れながら姿を現した。
細身の躰に似合わない前方に思いきり突き出した、形も見事な乳房。
普段は着痩せして目立たない上品さが、この肉体を目にした男をたまらない欲情に駆り立てる。
俺しか男を知らなかった躰。
それが他の男を知り、みっしりとたがやされ、
一段と艶を帯び、男を求める淫蕩な躰へと変貌を遂げていた。
タカシの心に行き場のない怒りがこみ上げる。
タカコを押し倒し、荒々しく唇を奪う。
蕩けそうな表情を浮かべたタカコがすぐに舌を絡めてくる。
両腕をタカシの首に巻き付け、まるで男に飢えたメスのように貪ってくる。
「ああん、あなたが欲しかったのぉ、、、」
他の男にだって躰を開くクセに、、、
そんな気持ちを押し殺し、タカコの乳首に舌を這わした。
「ヒィッ、感じるぅ、、、タカシの舌、、、あーん、イイのぉ、、、」
明らかにタカコの感度が以前よりも増していた。
あの男との度重なる情事が、タカコをそういう躰に変えたのだ、、、
だから俺は復讐しなければならない、、、
タカコは胸を反らせて、更なる愛撫を求めてくる。
指先を女の泉へと差し向けると、そこは既に激しく蜜を滴らせていた。
「スケベな女だな、、、」
「イヤン、、、でもスゴく感じるの、、、ああ、もっとぉ、、、」
なにが性欲処理だ、、、
お前の方が楽しんでいるじゃないか、、、
乳首に歯を立てる。
「イイッ!それ好き、、、あっ、あっ、オッパイもっと乱暴にしてぇ、、、」
俺はバイブを手に取り、スイッチを入れた。
デカくてグロいバイブが音をたてウネリを見せる。
タカコが惚けた表情でその淫猥な動きを見つめていた。
つづく
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