家へ帰ると予想通りタカコがいた。
「どうして、まだ居るんだ?」
タカコはその場で土下座をした。
「わたし、タカシの言う通り何でもします、、、離婚もします、、、だからお願いです、家において下さい、、、料理も掃除も何でもします、、、奴隷でもいい、愛してくれなんて言いません。性欲処理の女でいいから傍に居させて下さい、、、本当にあなただけを愛してるんです、、、」
そんな言葉を信じられる訳がない。
でもこれも想定内のことだった。
まだまだ報復は終わってはいない。
むしろこれからが本番だ。
「わかった、、、でも許したわけじやないぞ、、、離婚届にはサインをしてもらう、、、それに今度他の男とオマ○コしたら直ぐに追い出すからな、、、」
「他の人となんか、もう絶対にしません、、、」
「ふーん、、、お前、相変わらず俺の前ではオマ○コって言わないな、、、あいつはやっぱり特別なのか?」
「違います、、、あんな男、、、わたし、、、もう、あなたとしかオマ○コしません、、、」
タカコの顔が赤くなる。
「どうだかな?俺相手じゃ物足りないんだろう?」
「そんなことない!タカシだけでいい、本当よ、、、」
必死に訴えてくるが、それも白々しい。
俺よりもヤツのチ○ポやセックスがいいと、こいつはその口で何度も叫んでいたのだから。
「ところでヤツとは連絡を取ったのか?」
タカコは黙って返事をしない。
ということは取りも直さず連絡を取ったと言うことだ。
「残念だったな、、、振られたのか?」
ついついイヤミを言ってしまう。
「あんな人、元々好きでも何でもありません。」
予想した通り、フラれたようだ。
ヤツの本性がわかっただろう。
てもタカコは本当に平気でウソをつく。
ベッドの上で散々好きだと言いながら、お互いの体をいじり合い、じゃれついていたクセに、、、
「お前、ウソばかりついていると、本当に居場所がなくなってしまうぞ、、、」
「えっ、、、」
まじまじと俺を見つめてくる。
つづく
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