智子はホロ苦い精液を口の中に溜めたまま小さく頷いた。
『笹原部長、いい顔だ。真面目な変態顔だな。
その変態顔で総務部の男性社員の精液の飲み比べでもしてみたらどうかね』
智子は職場に戻ると社長に指示されたとおり、ゆっくり精液を飲み干した。
精液のホロ苦い余韻が智子を刺激し続けている。
『なんだか、口の中に社長の精液がずっと残っているようだわ…あぁ、精液もっと飲みたい…』
『部長!笹原部長!大丈夫ですか?』
いつの間にか総務部の田中課長が部長席の前に立っていた。
田中課長は未婚の若い男性だが、職場では智子の右腕的存在で活躍してくれている。
『あっ田中課長、ごめんなさい。ちょっと考え事してたの…』
智子は目の前の股間の膨らみに釘付けになった。
『そうでしたか、少し打ち合わせをしたいのですが…』
『わかったわ、打ち合わせコーナーに行きましょう』
智子は田中課長を打ち合わせコーナーに連れて行くと自販機でコーヒーを買った。
『あっ部長、いつもすみません、ゴチになります』
田中課長は爽やかな笑顔で智子からコーヒーを受け取るとテーブルに着いた。
『田中くん、さっきはボーッとしててごめんなさい』
『あっ僕の方こそ…部長に突然声をかけてしまいましたので…』
そんな会話をしながら二人の足がテーブルの下で触れ合っていた。
『部長、今年の我が社の定期健康診断のことなんですが…』
智子は田中課長の話を聞きながら少しずつ股を開いた。
『そうね、いつもどおりのやり方でいいと思うわ…』
田中課長は智子と目を合わせたまま、足を智子の股間に割り込ませてきた。
『それはそうと田中くん…』
『あっ、はい?部長…なんでしょうか』
『さっきから…足が当たっているわね』
田中の足がスッと離れていった。
『違うの…』
『えっ?』
『もっと…して…欲しいの』
※元投稿はこちら >>